2020年12月22日に、ソフトバンクの新プラン発表会で、ワイモバイルの新料金プラン「シンプル」と5Gへの対応について発表しました。
2021年3月1日に、ソフトバンクは、ワイモバイルのスマートフォン向け料金サービスに「eSIM」の提供を、2021年3月17日に、開始すると発表しました。
この記事では、ワイモバイルの新料金プランの詳細とオンライン専用ブランド「LINEMO」との料金比較しながら、ワイモバイルのメリットとデメリット、オンラインショップでの乗り換え(MNP)手続きとそのMNPのベストタイミングなどを解説します。
この記事内の月額料金等は、税抜価格となります。
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルの料金プランは「シンプル」という基本プランのみとなっています。
その中で、1ヶ月に利用できる高速データ通信容量によって、S/M/Lのサイズを選ぶことできます。
シンプルS/M/L
新料金プラン(2021年2月18日~) | ||||
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL | LINEMO |
月額料金 | 1,980円 | 2,980円 | 3,780円 | 2,480円 |
-家族割*orおうち割 | -1,080円 | ― | ||
割引後月額料金(最大) | 900円 | 1,900円 | 2,700円 | 2,480円 |
データ通信容量 | 3GB/月 | 15GB/月 | 25GB/月 | 20GB/月 |
+増量(1年無料)* | +1GB/月 | +3GB/月 | +3GB/月 | ― |
超過時通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | ||
通話料 | 20円/30秒 | |||
通話(5分無料/回) | ― | +500円 | ||
通話(10分無料/回) | +700円 | ― | ||
通話(かけ放題) | +1,700円 | +1,000円 |
* データ増量オプション新規加入で、適用開始翌月から12ヵ月間、その月額料500円が無料。
新料金プラン「シンプル」と旧プランとの比較
新料金プラン「シンプル」と旧「スマホベーシックプラン」との違いは「10分無料通話オプション(+700円)」が月額料金とは別になり「家族割引サービス(2回線目以降)」と「おうち割光セット」を従来の500円から1,080円の割引に増額され、さらに「シンプルM/L」のデータ容量が月5GBが増量し、「シンプルM」が15GB/月、「シンプルL」が25GB/月となっています。
それを含めて旧「スマホベーシックプラン」と比較すると、月額料金(10分無料通話オプション(+700円)を含めて)は、シンプルS/Mが580円、シンプルLが780円の値下げとなり、さらに、シンプルMは、データ容量が5GB/月増量、シンプルLは、データ容量が11GB/月増量となります。
「10分無料通話オプション」が月額料金とは別になった分、通話の少ない・必要ないユーザーにとっては、付加しないことで、その分月額料金がさらに安くなります。
旧料金プラン(~2021年1月27日) | ||||
プラン名 | スマホベーシック プランS | スマホベーシック プランM | スマホベーシック プランR | LINEMO |
月額料金 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 | 2,480円 |
-新規割(6月間) | -700円 | ― | ||
-家族割orおうち割 | -500円 | ― | ||
月額料金(割引後)* | 2,180円 | 3,180円 | 4,180円 | 2,480円 |
データ通信容量 | 3GB/月 | 10GB/月 | 14GB/月 | 20GB/月 |
+増量(1年無料) | +1GB/月 | +3GB/月 | ― | |
超過時通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | ||
通話料 | 20円/30秒 | |||
通話(5分無料/回) | ― | +500円 | ||
通話(10分無料/回) | 無料 | ― | ||
通話(かけ放題) | +1,000円 |
* 月額料金(割引後)には、新規割(6月間)は反映していません。
新料金プラン「シンプル」と「LINEMO」との比較
シンプルL(25GB/月)とオンライン専用のLINEMO(20GB/月)を比較すると、シンプルLの方が、家族割等を適用した場合、僅かに220円高くなり、適用しない場合は、1,500円高くなります。
データ容量は、シンプルLは、5GB/月多くなっています。
シンプルM(15GB/月)と比較すると、シンプルMの方が、家族割等を適用した場合、580円安くなり、適用しない場合は、500円高くなります。
データ容量は、シンプルMは5GB/月少なくなっています。
LINEMOの提供開始に伴い、結果的にシンプルM/LとLINEMOは、微妙な料金プランとなっています。
ソフトバンクによると、この料金改定は、データ容量の差と店舗・ショップでのサポートも受けれるコスト差によるものと説明していますが、家族割やおうち割光セットを適用できるユーザーにとっては、ワイモバイルの「シンプル」の方がお得と言えます。
その他、通話オプションが10分無料か5分無料の違いがあります。
ワイモバ学割
「ワイモバ学割」のキャンペーン割引は、シンプルでも、引き続き適用することができます。
ワイモバ学割は、一定の適用条件を満たして、新料金プラン「シンプルM/L」の契約完了後、契約月から13ヵ月間、毎月の基本使用料から最大1,000円割引されるお得なキャンペーンとなります。残念ながら、「シンプルS」は対象外となります。
下記表の通り、シンプルMとシンプルSが同額となり、学割適用できる場合は、シンプルSで十分でも、シンプルMに契約して1年後にシンプルSにプラン変更することをおすすめします。
大手キャリアの学割プランと比較しても遜色なく、サブブランドの格安料金にさらに学割特典が適用されるとかなりお得な料金プランとなります。
新料金プラン(2021年2月18日~) | ||||
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL | LINEMO |
月額料金 | 1,980円 | 2,980円 | 3,780円 | 2,480円 |
-家族割*orおうち割 | -1,080円 | ― | ||
-ワイモバ学割 (当月~13ヵ月間) | 対象外 | -1,000円 | -1,000円 | ― |
割引後月額料金(最大) | 900円 | 900円 | 1,700円 | 2,480円 |
ワイモバ学割の適用条件の概要は、下記となります。
学生本人
年齢が5~18歳のユーザーを対象に、学割受付期間中に「対象料金プラン」と「対象契約条件」で契約し、契約時にワイモバ学割を申し込むことで、契約月から13ヵ月間の基本使用料が毎月最大1,000円割引となります。
家族
学割受付期間中に、学割に申し込んでいる対象契約と同一グループの家族割引サービス(主回線または副回線)に加入された場合、適用条件を満たした月の当月から13ヶ月間の基本使用料を毎月最大1,000円割引となります。
ワイモバ学割の適用について、学割受付期間中に、親子で新旧相違する料金プランに申し込みした場合など、ケース別に解説した記事がありますので、参考にしてください。
【参考】既存ユーザーのプラン変更
2021年2月18日から、旧スマホプラン、旧スマホベーシックプランからシンプルへのプラン変更が開始しました。
プラン変更は、PC、スマホの「My Y!mobile」からログインすることができ、翌月1日から新プランに変更されます。家族割やおうち割光セットもオンラインで同時に変更できます。
旧スマホベーシックプラン→シンプルへの変更
旧スマホベーシックプランの「新規割」が終了している場合
2月中に変更しましょう!
新規割(加入翌月から6カ月間基本使用料が700円割引)の適用が既になく、家族割・おうち割光の割引適用がある場合は、シンプルが断然安くなるので、2月中に変更しましょう。
割引適用がなくても、基本使用料(シンプル+10分無料通話)は、シンプルS/Mと同一で、シンプルLは200円安くなり、シンプルM/Lはデータ容量も増量しますので、2月中に変更しましょう。
シンプルに10分無料通話オプションが必要なければ、そのオプション料分がさらに安くなるので、2月中に変更しましょう。
旧スマホベーシックプランの「新規割」が残っている場合
10分無料通話が必要ないなら、 2月末までに変更すべきですが、それ以外の場合は、家族割・おうち割光の割引適用有無やデータ増量(シンプルM/L)の必要性などを考慮して判断しましょう。
旧スマホプラン→シンプルへの変更
スマホプランは、2年の最低利用期間と契約解除料(9,500円)が設定されています。
下記条件に該当する場合は、契約解除料は発生しませんので、2月中に変更しましょう。
- 契約更新月である
- 2年以上が契約している
- 機種変更と同時にプラン変更する
該当しない場合は、契約解除料が発生しますので、契約更新月または機種変更時に変更するようにしましょう。
(このケースでも契約解除料の無料化も予想されますので、今後期待したいところです。)
ワイモバイルのメリット
通信速度が安定している
大手キャリアから借りた回線でサービスを提供する格安SIMは使える回線幅が狭いので、利用者が増える昼夜は回線が混み合い、速度が低下します。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクの回線をそのまま利用しているので、利用者が増える昼夜でも速度が低下することはありません。
5Gが追加料金なしで利用できる
新料金プラン「シンプル」のユーザーは、サービス開始当初から5Gを利用できます。
対応するエリアは「SoftBank 5G」と同じとなります。
従来のスマホベーシックプランは、2月18日から順次、5Gに対応するようですが、既に5G端末を所有し、5G利用を希望する場合は、優先的に5G対応に申し込みができます。
「家族割」の増額(2回線目以降割引)
新プランの最大の特徴が、この家族割(家族割引サービス)が、毎月500円から1,080円に増額されたことです。何と2倍!家族でワイモバイルを使うとさらにお得になります。
家族などで利用する複数回線を、対象料金プランにて契約すると、2回線目以降の各基本使用料が毎月1,080円の割引になります。(最大9回線まで割引が適用されます。)
単独一人で複数回線を契約する場合でも適用になります。
【主回線】(1回線目)
- シンプル(S/M/L)
- スマホベーシックプラン(S/M/R)
- Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
- データベーシックプランL
【副回線】(2回線目以降)
- 毎月1,080円割引
シンプル(S/M/L) - 毎月500円割引
スマホベーシックプラン(S/M/R)
Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
データベーシックプランL
家族割引サービスの家族の適用範囲は以下の通りです。
すごい!家族4人で毎月3,240円節約できますね?
そうだね!しかも割引はずっと続くんだ!
家族で格安SIMに乗り換えるなら、ワイモバイルを選べば、よりお得な月額料金になるよね。
ただ、次に説明する「おうち割光セット」との併用はできないんだよ。
「おうち割光セット」の増額
これも新プランの最大の特徴で、このおうち割光セットの割引額が、毎月500円から1,080円に増額されたことです。何と2倍!一人でも、家族でも、ワイモバイルを使うとさらにお得になります。
ワイモバイルは、同じソフトバンクグループのSoftBank光・SoftBank Airとのセット契約すると、シンプルS/M/Lの場合、契約月の翌月から契約期間中ずっと毎月1,080円を基本使用料から割引されます。
家族間で契約しているワイモバイルのスマホ最大10台まで割引を適用できるので、家族が多いほど多額の割引が受けられます。
ただし、「おうち割光セット」と「家族割引サービス」の併用はできません。
また、SoftBank光の契約で「おうち割光セット」の適用には、オプションの「基本パック」が必要で500円/月の費用が発生します。
費用(税抜)と割引 | シンプル(S/M/L) | ||
おうち割光セット(A) | 家族割引サービス | ||
SoftBank光割引適用条件 (必須オプション) | 基本パック 500円/月 | – | |
スマホ割引額 | 1回線目(主回線) | 1,080円/月 | – |
2~10回線目(副回線) | 1,080円/月 | 1,080円/月 |
「データくりこし」が可能に
2021年8月利用分より、余った月間データ容量を翌月にくりこしすることができます。
対象は「シンプルS/M/L」で、前月のくりこしデータ>当月の規定容量>追加データ購入分の順にデータを消費します。
くりこしのデータの利用期限は、翌月末までとなります。
基本UQモバイルと同じサービスとなり、その差はなくなりました。
Yahoo!の「プレミアム会員」特典を利用できる
- 雑誌や漫画の読み放題
- 「Yahoo!かんたんバックアップ」無制限
- てもみんや牛角などで使えるクーポン
- Yahoo!ショッピング・LOHACO・PayPayモールでポイント3%還元
- ヤフオクの出品利用料割引(10%→8.64%)
- お買いものの安心補償付き(年間最大10万円
ワイモバイルを選択する大きなポイントは、この「Yahoo!プレミアム」です。
ワイモバイルを契約すると「Yahoo!プレミアムfor Y!mobile」というサービスが無料でついてきます。簡単に言えば、Yahoo!プレミアムが無料で利用できます。
Yahoo!プレミアム会員であれば、ヤフオクや雑誌漫画読み放題といったYahooのサービスが無料で使えるのはもちろん、Yahooショッピング、PayPayモールやLOHACOでポイント3%還元がついてかなりお得です。
私は、ワイモバイルを申し込む前からYahoo!プレミアム会員でしたから、ワイモバイルを契約するだけで月462円(税抜)のYahoo!プレミアム会員費用がかからないというのは大きなメリットです。
ちなみに、オンライン専用プラン「LINEMO」は、この特典はありません。
10分間無料通話がオプションに
旧スマホベーシックプランでは、元々10分間無料通話が基本使用料に含まれていましたが、シンプルでは、オプションとなり、月額700円で利用することができます。
これにより、電話を利用しないユーザーは、通話オプションを選択しないことで、通信料を安く抑えることができ、電話を利用するユーザーは、自分に合った通話オプションを選択できるので、通話料を安く抑えることができます。
また、月額1,000円の「スーパーだれとでも定額」を付ければ、電話がかけ放題になり、長電話をする方には非常に嬉しいサービスです。
自分に合った通話オプションが選択できるのは、メリットです。
ただし、大手キャリアでは、家族間の通話料は、24時間無料ですが、ワイモバイルの家族間通話は無料にはならないので、注意が必要です。
キャリアメール・留守番電話が無料で使える
ワイモバイルを契約すると、無料でメールサービスが使えます。
ワイモバイルでもらえるメールアドレスは、ドコモやau、ソフトバンクのメールアドレス宛にもしっかりメッセージを送れるのが特徴です。
Gmailなどの無料メールアドレスは、ドコモメールなどに送ると迷惑メールとして自動的にブロックされちゃうことがよくありますが、ワイモバイルなら心配ないです。
友だちや家族などとの連絡でメールアドレスを使う機会が多い方も、ワイモバイルなら無料でメールアドレスを使えるのは安心ですね。
今まで使えていたキャリアメールが使えなくなるというのも、キャリアから格安SIMに変更する際の心配のひとつでしたが、ワイモバイルでは、ブラウザやタブレット、パソコン等でWebメールとしても扱えるメールアドレス「@yahoo.ne.jp」と、キャリア用に使えるメールアドレス「@ymobile.ne.jp」、電話番号で使えるSMSと合計3種類あり、すべて無料です。
正直Gmailを普段から使っている方には、関係ないポイントですが、スマートフォン専用のキャリアメールが欲しいという方はうれしいポイントです。
また、留守番電話は、3分までの伝言30件、保存期間72時間までなら、無料となります。
デザリングができる
モバイルルーターのように使えるテザリング機能でもワイモバイルは優位性があります。
テザリングは頻繁に使いませんが、外でちょっとパソコンをネットに繋ぎたいときなど、月に1度はある私にとっては重要なポイントです。
他の格安SIMではテザリング機能に制限があったり利用できないこともありますが、ワイモバイルでは問題なく利用できます。
スマホのデータ容量をタブレットと分け合える
ワイモバイルのデータシェアプランである「子回線専用プラン」は、親回線のデータ量を複数の端末で分け合って利用できるプランです。
具体的には、スマホやタブレットを複数台持っている場合、親回線となる契約に子回線となるSIMカードを追加し、複数のSIMカード間でデータ容量を分け合うことができます。例えば、いつもiPhone(親回線)のデータ容量が余るようなら、手持ちのiPad(子回線)と分け合って使うと効率的です。
「子回線専用プラン」の詳細はこの記事を参考にしてください。
eSIMに対応
2021年3月17日から、スマートフォン向け料金サービスに「eSIM」の提供を開始します。
eSIMは、通信サービスの利用に必要な加入者識別情報(プロファイル)をスマホなどに遠隔で書き込むことができる組み込み式のSIMで、eSIMに対応したスマホなどにプロファイルをダウンロードするだけで、手軽に通信サービスを利用することができます。
オンラインストアで、eSIMで契約する場合、申し込み後にUSIMカード(物理SIM)の到着を待つことなく、最短1時間ほどで通信サービスを利用できます。
提供開始以降「シンプルS/M/L」に加入する際は、eSIMとUSIMカードのいずれかを選択可能です。
なお、既に「シンプルS/M/L」や「スマホプラン」「スマホベーシックプラン」などの旧プランに加入しているユーザーは、プランを変更することなく、USIMカードからeSIMに切り替えることもできます。
その他に、eSIMのメリットとして、従来のSIMカードにプラスしてeSIMを利用できる機種なら「デュアルSIMスマートフォン」として、1台の端末で複数の回線を使い分けることができます。
eSIM対応端末は、iPhone、iPadなどの一部端末にしかなく、必ずしもすべてデュアルSIM対応でない場合もありますので、事前に公式サイトで、対応端末と動作保証を確認してください。
現在、日本では音声通話に対応したeSIMを提供しているのは「楽天モバイル」のみで「IIJmio」はデータ通信のみですが、eSIM対応は、総務省からの要請もあり、今後、大手キャリア他社も対応するものと思います。
LINEの年齢認証ができる
ワイモバイルは、LINEアプリの年齢認証をすることができます。
年齢認証が可能なのは、大手キャリア3社、LINEモバイル、ワイモバイルだけとなります。
年齢認証を行えば、ID検索で友だち追加することができるようになります。
※LINE IDは、あくまで友だち追加するための手段の1つです。
取扱店舗のサポートを受けられる
月額料金を抑えるためにあえて運営で費用がかさみがちな店舗をあまり展開しない格安SIMやキャリアのオンライ専用プランも多くなってきましたが、ワイモバイルは例外です。
何かスマホを使っていて困ったことがあったとしても、ワイモバイルならお店に足を運んで、サポートを受けることができます。
何か手続きがわかないとかトラブルで困った時に、オンラインで大丈夫という方も多くなってきましたが、店舗など頼る場所あると安心という方には大きなポイントですね。
その点、ワイモバイルでは全国に4,000店舗以上展開しており、私の住んでいる田舎でも複数の店舗の中から選択できるくらいの店舗があります。
特にキャリアからの移行を考えている方にとっては心強いポイントですね。
SIMカードのみの乗り換えで限定割引あり
オンラインストアからSIMカードのみで乗り換え契約する場合、PayPayボーナス5,000円相当がもらえます。
手持ちのスマホをワイモバイルでそのまま使うとお得になります。
わざわざスマホを新しく買ったりしなくても、割引を受けられるのはうれしいですね。
5,000円は契約した当月以降の請求額から割り引いてくれるしくみで、もし割引金額が余っても、翌月に残りの割引額を差し引いてくれます。
例えば毎月の請求額が4,000円だと、1ヶ月目に割引を受けたら1,000円分余ってしまいますが、残りの1,000円は翌月の支払額4,000円の割引に使われます。
シンプルSやソフトバンクまたはソフトバンク回線を利用したMVNO各社からの乗り換えは対象外となります。
各種事務手数料の無料化(2021年3月17日~)
2021年3月17日から、下記手数料は無料となります。(括弧内:現行手数料額)
【すべての受付窓口での手続き】
- ブランド間の番号移行手数料(3,000円)
- ブランド間の契約解除料(9,500円)
- MNP転出手数料(3,000円)
【オンラインストアでの手続き】
- 契約事務手数料(3,000円)
- 契約変更手数料(3,000円)
- 機種変更手数料(3,000円)
ただし、オンラインストア手続きの場合、キャンペーンにより、現在も下記手数料は無料ですが、上記手数料の無料化により、3月17日より当該キャンペーンは終了となります。
- 契約事務手数料(3,000円)
- ソフトバンク→ワイモバイル番号移行手数料(3,000円)
- ワイモバイル→ソフトバンク番号移行手数料(3,000円)
また、My SoftBankとMy Y!mobileでのMNP転出手続きの受付時間は、現在は午前9時〜午後8時ですが、2021年4月1日から24時間に拡大されます。
その他に、2021年夏以降にブランド間の乗り換え時におけるSIMロック解除が不要になります。
(ブランド外で利用する場合は、SIMロック解除が必要です。)
ワイモバイルのデメリット
低速モードでのデータ量節約できない
UQモバイルでは、データ容量を使う高速モードとデータ容量を消費しない低速モードを切り替えて使えるものが多いですが、ワイモバイルでは切り替えられません。
例えば、TwitterやLineを使うときは低速モードにしてデータ容量を節約するということができません。
ワイモバイルでは、データ容量を消費した後の低速モードの速度は200kbが多い中、「シンプルM/R」では、月間の高速データ通信容量を使い切った場合の通信速度が、最大1Mbps、「シングルS」は最大300kbsもあります。
ワイモバイルを利用する場合は、データ通信容量の超過に気をつける必要があります。
データくりこしは可能になりましたが、データ容量超過後の通信速度がが最大1Mbpsとなったとは言え、データ容量の消費面で使いづらい点があるのは間違いないところです。
中容量プランがない
「シングルS」は、3GBの小容量プランで、2020年2月のMM総研が実施したスマホのデータ利用に関する調査結果によれば、59.2%のユーザーの合ったプランと言えますが、その上位クラスの「シングルM/L」のデータ容量は、いきなり15GB、25GBの大容量となり、3~10GBの中容量クラスのプランがありません。
7GB以下の利用ユーザーが約79.2%を占めるので、M/Lプランは、中容量として、例えば、5GB、7GB、10GBとして、月額料金を値下げするプランを用意していほしいところです。
また、ワイモバイル「シンプルM」(月額1,700円・15GB)「シンプルL」(月額2,700円・25GB)とオンライン専用のLINEMO(月額2,480円・20GB)との住み分けが微妙と言えます。
(シンプルM・Lの月額は家族割またはおうち割光セット(-1,080円)適用後金額です。)
iPhone 12・iPhone 12 mini取扱中
5G対応の「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」を2021年2月26日から発売され、大手キャリア以外では初となります。2021年9月24日から、本体定価が値下げされました。
オンラインストアでは、新規、他社からの乗り換え(ソフトバンクからの番号以降を除く)で、購入する場合は、18,000円の割引が適用されます。
オンラインストアでの購入で18,000円の割引適用して、36回払いを選択した場合、iPhone12(64GB)なら2,580円/月、iPhone12 mini(64GB)なら2,180円/月で購入できます。
また、機種変更は、7,200円の割引が適用されます。
ワイモバイルでは、大手キャリアの端末購入プログラム(分割払い)はありませんが、Apple Store価格よりもモデルによりますが割安になっています。
大手キャリアで、端末購入プログラム(分割払い)を利用して、iPhone 12、iPhone 12 miniを購入する場合は、この記事を参考にしてください。(当記事内の価格は値下げ前価格)
MNP一括払い
上段が値下げ後価格で、下段(括弧内価格)が値下げ前価格となります。
iPhone 12 mini
モデル(税込) | Apple Store | ワイモバイル | ドコモ | au | ソフトバンク |
64GBモデル | 69,800円 (82,280円) | 70,920円 (78,480円) | 65,912円 | 68,065円 | 74,880円 |
128GBモデル | 75,800円 (87,780円) | 75,960円 (84,960円) | 73,832円 | 73,240円 | 81,360円 |
256GBモデル | 87,800円 (99,980円) | 88,200円 (98,640円) | 88,088円 | 87,305円 | 95,040円 |
iPhone 12
モデル(税込) | Apple Store | ワイモバイル | ドコモ | au | ソフトバンク |
64GBモデル | 86,800円 (94,380円) | 83,160円 (92,880円) | 79,376円 | 81,480円 | 89,280円 |
128GBモデル | 92,800円 (99,880円) | 88,200円 (98,640円) | 87,296円 | 86,260円 | 95,040円 |
256GBモデル | 104,800円 (111,980円) | 100,440円 (113,040円) | 101,552円 | 100,435円 | 109,440円 |
MNP分割払い
分割価格は値下げ後価格となります。
iPhone 12 mini
モデル(税込) | Apple Store(24回) | ワイモバイル(24回) | ワイモバイル(36回) |
64GBモデル | 2,908円×24回 (一括69,800円) | 2,955円×24回 (一括70,920円) | 1,970円×36回 (一括70,920円) |
128GBモデル | 3,158円×24回 (一括75,800円) | 3,165円×24回 (一括75,960円) | 2,110円×36回 (一括75,960円) |
256GBモデル | 3,658円×24回 (一括 87,800円) | 3,675円×24回 (一括88,200円) | 2,450円×36回 (一括88,200円) |
iPhone 12
モデル(税込) | Apple Store(24回) | ワイモバイル(24回) | ワイモバイル(36回) |
64GBモデル | 3,616円×24回 (一括 86,800円) | 3,465円×24回 (一括83,160円) | 2,310円×36回 (一括83,160円) |
128GBモデル | 3,866円×24回 (一括 92,800円) | 3,675円×24回 (一括88,200円) | 2,450円×36回 (一括88,200円) |
256GBモデル | 4,366円×24回 (一括104,800円) | 4,185円×24回 (一括100,440円) | 2,790円×36回 (一括100,440円) |
iPhone 12・iPhone 12 miniの購入はこちら
下取りプログラム
新規、他社からの乗り換え(MNP)、機種変更、契約変更をするユーザーを対象に、それまで利用した端末を下取りし、下取り対象機種に応じて特典を付与します。
【特典】
・PayPayボーナスでの受け取り
・機種代金の割引
下取りプログラムを申し込む場合、下記5つの条件を満たしている必要があります。
- シンプルS/M/Lのいずれかを申し込むこと
- 下取りプログラムの対象端末であること
(機種変更、契約変更の場合はワイモバイルで販売した端末のうち変更前に使用されていた端末であること) - 申込者が下取り対象端末の所有権を有していること
- 製造番号(IMEI)が確認でき、改造などメーカーの保証外ではないこと
- 正常動作すること(電源が入る、各種ロックが解除されているなど)
下取りプログラムでは、「PayPayボーナスでの受け取り」か「機種代金の割引」を選ぶことができますが、機種代金の割引は、ワイモバイル店舗からの申し込みした場合のみとなります。
また、機種変更・契約変更の場合は、ワイモバイルで販売した端末のうち変更前に使用されていた端末に限ります。
MNP・申込手続き
ワイモバイルは、オンラインストアからの手続きだけで簡単に他社から乗り換えることができます。
また、店頭でも手続きはできますが、その場合、契約事務手数料が3,000円かかります。
オンラインストアなら無料です。
SIMロック解除
SIMロック解除は今所有のスマートフォンをそのまま使う場合のみ必要で、オンラインで簡単にロック解除できます。
開通後にロック解除未了の場合は、オンラインではできなくなり、店舗でのロック解除(手数料3,000円)となりますので、事前にすませておきましょう。
端末をセットで契約する場合は不要です。
解除方法は各キャリアのサイトにて確認ください。
ドコモ
au
ソフトバンク
MNP予約番号を受け取る(ソフトバンク移行は不要)
ドコモ・auから乗り換えは、各社MNP予約受付窓口にて申し込んで、MNP予約番号を受け取ります。ソフトバンクからの乗り換えは、番号変更となりますので、MNP予約は不要で、My SoftBankアカウントでログインして確認がとれれば完了です。
オンラインストアでのMNP予約番号での手続きは、MNPの有効期限が10日間以上残っている必要がありますので、有効期限が9日間以内の場合は再度MNP予約番号を取り直してください。(取り直しは何度でも無料です。)
- docomo
携帯電話:151(無料)
一般電話:0120-800-000(無料) - au
携帯電話:0077-75470(無料)
一般電話:0077-75470(無料)
【参考】大手キャリアのMNP費用
大手キャリア会社 | MNP転出手数料 | 契約解除料 |
NTTドコモ | 2,000円 | 9,500円 |
au | 3,000円 | 9,500円 |
SoftBank | 3,000円 | 9,500円 |
申込前の事前準備
オンラインストアから申込前に、下記の書類を事前に用意します。
- 本人確認書類
運転免許証(両面)・マイナンバーカード(表面のみ)等の本人確認書類(必要な場合は補助書類(公共料金領収書または住民票)も)を申込時にアップロードする必要があります。
※ソフトバンクの番号移行は、本人確認書類は不要です。 - クレジットカード
- メールアドレス
他社からの乗り換えの場合はキャリアメールを使用しないでください。 - MNP予約番号
MNP予約番号の有効期限が「10日以上」ある必要があります。
新規契約・ソフトバンクからの乗り換えの場合は不要です。
申込の流れ
他社からの乗り換え
ソフトバンクからの乗り換え
新規契約
SIM購入と申込
オンラインストアで機種・SIMを購入、申込手続きを行います。
不明な点があれば、チャットで質問もできます。
- 商品・料金プラン選択
・機種容量・カラー(購入する場合)
・契約方法(新規契約・のりかえ(MNP)・SB番号移行・機種変更)
・機種代金支払方法(36回払・24回払・一括払い)
・料金プラン(シンプルS/M/L)
・オプション(データ増量・だれとでも定額・Enjoyパック等)
・割引サービス(家族割引サービス・下取りプログラム) - 連絡先登録
- のりかえ(MNP)情報(MNPの場合)
- ご契約者情報入力
- ご利用者情報
- ネットワーク暗証番号の設定
- 家族割引サービスの申し込み情報
- お支払い情報
- 支払名義人情報
- 確認
- 同意
- 完了
申込手続・審査完了後、端末セットまたはSIMカードを通常は翌日に発送しますので、申込日から2~3営業日程度で到着します。
商品が到着後、下記手続きを完了したら、利用開始できます。
- 他社端末利用で、SIMのみワイモバイルへ変更する場合、必ず回線切替の前にSIMロック解除を完了させてください。
- 同封の書類を確認して、電話の音声案内に従って、IVR回線手続きを行ってください。
到着から6日以内に切り替え手続きが確認できない場合、自動的に切り替えを行います。 - 他社端末利用で、SIMのみの利用する場合は、APN設定を実行していください。手順は下記ガイド動画を参考にしてください。【APN設定方法(Android)】
【APN設定方法(iPhone)】
MNPのベストタイミングはいつ!
乗り換えのベストタイミングは、転出元のキャリアと転出先のワイモバイルの両方からできるだけ「重複請求が少なく済む日」を乗換日とするのが最も良いと思います。
転出先と転出元の基本料の計算規定は、以下の通りです。
解約月の基本料は、日割り計算でなく、満額請求となりますので、いつ解約しても1ヶ月分の基本料を払うことになります。
転出先(ワイモバイル)
契約月の基本料は、日割り計算となります。
これらより、転出元の締め日が月末日の場合は、転出元を月末日に解約するのが一番のようです。
ちなみに解約日は転出先(ワイモバイル)の回線切替手続きが完了した日となります。
一方、転出先のワイモバイルは、契約月は日割り計算となりますので、月末日に開通手続きするれば、1日分で済みます。
ただ、月末にフォーカスすると、万一、トラブルや急用などで手続きできなくなる可能性もありますので、少し余裕の2~3日前に完了しておくのが無難かと思います。
基本的には、ソフトバンクから乗り換える場合は、各締め日の10日、20日、月末日を、ドコモ・auから乗り換える場合は、月末日を意識して、締め日の7~10日前にオンラインにてワイモバイルの申込手続きを行う方がよいことになります。
ご参考までに、申込みから開通までのスケジュールとなります。
No. | 手続き内容 | 手続き日時 |
① | SIMロック解除日 | N-15日 |
② | 予約番号取得日 | N-7日 |
③ | 申込日 | N日 14時 |
④ | 商品発送日 (発送通知メール) | N+1日 13時 |
⑤ | 商品到着日 | N+2日 18時 |
⑥ | 回線切替日 | N+3日 20時 |
④のSIMロック解除は、申込日前でも可能ですので、早めに手続きしておくことをことをおすすめします。
開催中キャンペーン・おすすめ情報
どこでももらえる特典
ヤフー株式会社が提供するキャンペーンで、下記リンクからエントリーした後に、シンプルS/M/Lに新規・他社からの乗り換え(MNP)・番号移行・PHSからの契約変更すると、3,000円分のPayPayボーナスがもらえます。
(機種変更は対象外。ワイモバイル公式オンラインストア・ヤフー店でのワイモバ学割適用の契約は対象外。)
契約場所は問われず、公式オンラインストア・ヤフー店・ショップのどこで契約しても特典がもらえますので、必ずに事前にエントリーしてください。
ヤフーモバイルとヤフーモバイルの違いは、この記事を参考にしてください。
5のつく日・日曜日はお得!PayPayボーナスプレゼント
ヤフー株式会社が提供する「ワイモバイル SIMカードご契約特典」で、オンラインストアのヤフー店からの申し込みで「どこでももらえる特典」(3,000円相当)と合わせて、最大14,000円分のPayPayボーナスがもらえます。
オンラインストアのヤフー店からYahoo! JAPAN IDでログインして申し込む必要があります。
申込日の翌々月の月末に、申込時にログインしたIDに対して、PayPayボーナスが付与されます。
SIMカードのみ購入
申込日が毎月5のつく日(5日、15日、25日)・日曜日の場合
- 他社からの乗り換え(MNP)
シンプルS:6,600円相当
シンプルM/L:11,000円相当 - 新規
シンプルS:6,600円相当
シンプルM/L:11,000円相当
お申し込み日が上記以外の通常日の場合
- 新規・他社からの乗り換え(MNP)
シンプルS:3,300円相当
シンプルM/L:7,700円相当
特典対象商品(端末)を購入
申込日が毎月5のつく日(5日、15日、25日)・日曜日の場合
- 他社からの乗り換え(MNP)
5,555円相当 - 新規
5,555円相当 - 機種変更
3,333円相当
新プラン登場記念セール
現在「新プラン登場記念セール」を実施中しています。
新規・他社からの乗り換え(MNP)なら、iPhone 12、iPhone SE 第2世代などの人気端末が18,000円割引で購入できます。
機種変更なら、最大7,200円割引となります。
新規・他社からの乗り換え(MNP) | ||
端末機種名 | 通常価格 | セール価格 |
iPhone 12 mini(64GB) | 82,800円 | 64,800円 |
iPhone 12 mini(128GB) | 87,840円 | 69,840円 |
iPhone 12 mini(256GB) | 100,080円 | 82,080円 |
iPhone 12(64GB) | 95,040円 | 77,040円 |
iPhone 12(128GB) | 100,080円 | 82,080円 |
iPhone 12(256GB) | 112,320円 | 94,320円 |
iPhone SE(64GB) | 57,600円 | 36,000円 |
iPhone SE(128GB) | 64,080円 | 42,480円 |
iPhone 11(64GB) | 66,240円 | 48,240円 |
Redmi 9T | 21,960円 | 1円 |
Xperia 10 Ⅲ | 54,000円 | 36,000円 |
OPPO Reno5 A | 39,600円 | 18,000円 |
Libero 5G | 25,920円 | 7,920円 |
かんたんスマホ 2 | 31,680円 | 10,080円 |
データ増量無料キャンペーン2
新規または他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクからの番号移行、契約変更のいずれかでスマホベーシックプランを契約した場合「データ増量オプション」の月額料が1年間無料になるキャンペーンです。
無料期間は、契約月の翌月から12カ月間です。
また「データ増量オプション」は初月無料のため、契約月も無料になります。
「データ増量オプション」とは、月額500円で「シンプル」のデータ容量を増量するオプションサービスです。
基本容量を使い切った際に通常速度に戻すには、500MBにつき500円をチャージしなければなりませんが、月額500円の「データ増量オプション」に加入すれば、スマホベーシックプランの基本容量に加えて、プランに応じた容量を無料でチャージすることができます。
シンプルS | シンプルM | シンプルL |
通常の高速データ通信量(規定容量) | ||
3GB | 15GB | 25GB |
データ増量オプション加入後 | ||
4GB 増量分+1GB 500MB×2回 | 18GB 増量分+3GB 500MB×6回 | 28GB 増量分+3GB 500MB×6回 |
OUTLETセール
アウトレット品は、在庫状況により相違します。ワイモバイルの方がキャンペーンとして実施していますので、取扱数は多いです。
同一機種のアウトレット品の価格は、ワイモバイルもヤフーモバイルも基本同じです。
アウトレット品とは
お客さま都合などにより返品された未使用および返品端末などを当社再生施設にてクリーニング・修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品です。
アウトレット品のため、端末等にキズ、汚れなどがある場合があります。また、外箱、保証書及び説明書、付属品の同梱及び発行は行っておりません。
商品受け取り後8日以内の初期不良については同等アウトレット品と交換をさせていただきます。
引用:ワイモバイル公式(抜粋)
ラインナップは日々変化していますが、ワイモバイルのオンラインストアで販売されているアウトレット品は、1世代前の性能面で劣る製品が多いので、あまりおすすめしません。
まだ、アダプタなどの付属品はほとんど付いていないので、別途購入する必要があります。
タイムセール
人気のスマホやお得なアウトレット商品が、さらにお得に買えるオンライン限定のタイムセールです。
タイムセールは、毎日21:00スタートです。
まとめ
今回の改定の一番のポイントは、「家族割引サービス(2回線目以降)」と「おうち割光セット」が継続され、その割引額が500円/月から1,080円/月に増額されたことです。
また、UQモバイルと同じくデータくりこしができるようになりました。
家族で加入を検討されている方は、データ容量以外、大手キャリアと通信品質、通信・通話サービスを提供するワイモバイルが家計に優しく、断然おすすめします。
また、一人で申し込む場合でも、自宅のインターネットがSoftBank光やSoftBank Airであれば、おうち割光セットを受けることができ、ずっと1,080円の割引適用を受けることができます。
ワイモバイルをおすすめする理由をまとめると、以下の通りです。
- シンプルなら今すぐに5Gが利用できる。
- 家族割(2回線目以降)とおうち割光セットが増額される。
500円/月→1,080円/月 - データくりこしできる。
- データ増量オプションの1年無料が継続される。
シンプルS:3GB→4GB
シンプルM:15GB→18GB
シンプルL:25GB→28GB - iPhone 12・iPhone 12 miniがApple Storeよりモデルによるが安く購入できる。
- キャリアメールや留守番電話など大手キャリアと同等のサービスが無料である。
- Yahoo!プレミアムが無料でYahoo!経済圏の恩恵を受けることができる。
- 困った場合は、実店舗・ショップでのサポートを受けることができる。
ソフトバンクのインターネット回線も利用せず、一人で申し込み場合は、auのサブブランドであるUQモバイルをおすすめします。
UQモバイルの新料金プランの詳細については、この記事を参考にしてください。
また、ワイモバイルとUQモバイルの新料金プランの比較は、この記事を参考にしてください。
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