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結局どっちがお得!ワイモバイルとヤフーモバイル!その違いとは!

モバイル通信

ワイモバイルにオンラインから乗り換えようとしたら、同じワイモバイルで、2つのオンラインストアがあるんですが、もしかして、どちらか偽サイト!!

 

ダパン君
ダパン君

どちらも公式サイトですよ。
ひとつは「ワイモバイル」で、もうひとつが「ヤフーモバイル」の各オンラインスストアです。

オンラインストアのロゴは「オンラインストア」の文字が「黒か赤」の違いで全く同じですね。そのため、どちらで申し込んだ方がよいか迷う人も多いようです。

 

 

ダパン君
ダパン君

それでは、まずは、ワイモバイルとヤフーモバイルの違いを、それから、各オンラインストアの相違点・共通点を解説して行きますね。

 

ワイモバイルとヤフーモバイルの違い

ワイモバイルとは

ワイモバイルは、ソフトバンク株式会社が運営するモバイル通信サービスで、ソフトバンク自体が提供しているメリハリプランなどと同列の通信サービスです。

そのため、ソフトバンクとワイモバイルのそれぞれの看板を出しているショップもあります。

【参考】ワイモバイルの沿革
2014年3月に「ヤフー(株)」が「イー・アクセス(株)」を買収発表するも、その後中止となり、同年6月に「イー・アクセス(株)」は「ウィルコム(株)」を吸収合併して「ワイモバイル(株)」が誕生しました。その翌年の2015年4月に「ソフトバンクモバイル(株)」(現ソフトバンク(株))が「ソフトバンクBB(株)」「ソフトバンクテレコム(株)」と「ワイモバイル(株)」を吸収合併し、現在に至っています。

現在は、ワイモバイルは、ソフトバンク(株)の関連会社でも子会社でもなく、ソフトバンクのモバイル通信サービスのブランドです。

Y!mobileオンラインストア

ヤフーモバイルとは

ヤフーモバイルは、親会社であるソフトバンク(株)が子会社のヤフー(株)が運営するYahoo! JAPANにオンラインストアを出店している形になります。

ヤフーモバイルのオンラインストアの「特定商取引法に基づく表示」を見ると、確かに販売業者は「ソフトバンク(株)」になっています。

ヤフーモバイルは「Yahoo!オンラインストア ヤフー店」で表示されています。

特定商取引法に基づく表示

Yahoo!モバイルオンラインストア

各オンラインストアの共通点と相違点

料金プラン・SIMカード・通信サービスは同じ

「ヤフーモバイル」のオンラインストアで取り扱う商品やサービスは「ワイモバイル」と同じです。
どちらで申し込んでも、端末やSIMカード、料金プラン、通信サービスは、ソフトバンク(株)の「ワイモバイル」です。

新料金プラン(2021年2月18日~)
プラン名シンプルSシンプルMシンプルLLINEMO
月額料金1,980円2,980円3,780円2,480円
-家族割*orおうち割-1,080円
割引後月額料金(最大)900円1,900円2,700円2,480円
データ通信容量3GB/月15GB/月25GB/月20GB/月
+増量(1年無料)*+1GB/月+3GB/月+3GB/月
超過時通信速度最大300kbps最大1Mbps
通話料20円/30秒
通話(5分無料/回)+500円
通話(10分無料/回)+700円
通話(かけ放題)+1,700円
+1,000円
  • データ増量無料キャンペーン2適用*で、契約翌月から12カ月間データ増量となります。
  • 基本使用料・家族割の契約初月は、日割り計算となります。
  • 家族割は、2回線目(副回線)以降の適用で、おうち割との併用はできません。
  • おうち割は、契約翌月より適用となります。

ワイモバイルの詳細とメリット・デメリットについては、この記事を参考にしてください。

ワイモバイルのメリット・デメリットと乗り換えタイミング
ワイモバイルに乗り換えMNPをご検討の方に、料金プラン・家族割・おうち割光の比較・通信速度・そのメリット・デメリットとMNPのタイミング、iPhone SE・OPPOなどの取扱スマホ・事務手数料無料等のキャンペーンをご紹介!

取扱端末・販売価格は基本同じでタイムセール品が相違

販売端末・価格は、基本同じですが、キャンペーンによって相違します。

ワイモバイルでは、毎日21時スタートの「タイムセール」やその他キャンペーンにより、一部スマホやアウトレット品がヤフーモバイルより安くなる場合が多いですが、ヤフーモバイル独自のキャンペーンにより、ワイモバイルよりも安くなる場合もありますので、端末もセットで購入を検討している方は要チェックです。

2020年11月19日に発売された「AQUOS sense4 basic」は、ワイモバイルブランドでの取扱いとなり、現時点ではソフトバンクでは購入できない端末もあります。

現在、端末を購入を検討されている方は、ワイモバイルのオンラインストアの方が「新プラン登場記念セール」により、新規・他社からの乗り換え(MNP)なら、iPhone 12、iPhone SE 第2世代などの人気端末が18,000円割引で購入できます。

ヤフーモバイルの場合は、iPhone 12、iPhone SE 第2世代などの人気端末は15,840円割引となるため、ワイモバイルのオンラインストアで購入した方がお得になります。

2021/2/18現在(税込)ワイモバイルヤフーモバイル
製品名(税込)新規・MNP機種変更新規・MNP機種変更
iPhone 12 mini(64GB)78,480円89,280円80,640円89,280円
iPhone 12(64GB)92,880円103,680円95,040円103,680円
iPhone SE2(64GB)39,600円50,400円41,760円50,400円
iPhone SE2(128GB)46,080円56,879円48,240円56,879円
Android One S8 18,000円28,800円20,160円28,800円
AQUOS sense4 basic
4,968円28,800円7,128円28,800円
OPPO Reno3 A8,640円19,440円10,800円19,440円
Xperia 10 II28,800円46,800円30,960円~46,800円
Xperia 820,160円28,800円20,160円28,800円
Android One S57,200円21,600円14,400円21,600円
Android One S65,760円17,640円9,000円17,640円
Android One S712,240円19,440円12,240円19,440円
Android One X533,120円~ 41,760円33,119円41,760円
かんたんスマホ2
13,680円24,480円15,840円24,480円

アウトレット品の品揃えが相違

アウトレット品は、在庫状況により相違します。ワイモバイルの方がキャンペーンとして実施していますので、取扱数は多いです。
同一機種のアウトレット品の価格は、ワイモバイルもヤフーモバイルも基本同じです。

アウトレット品とは
お客さま都合などにより返品された未使用および返品端末などを当社再生施設にてクリーニング・修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品です。
アウトレット品のため、端末等にキズ、汚れなどがある場合があります。また、外箱、保証書及び説明書、付属品の同梱及び発行は行っておりません。
商品受け取り後8日以内の初期不良については同等アウトレット品と交換をさせていただきます。
引用:ワイモバイル公式(抜粋)

ラインナップは日々変化していますが、ワイモバイルのオンラインストアで販売されているアウトレット品は、1世代前の性能面で劣る製品が多いので、あまりおすすめしません。
まだ、アダプタなどの付属品はほとんど付いていないので、別途購入する必要があります。

キャンペーンが一部相違

ワイモバイルとヤフーモバイルの各オンラインストアでは、共通のキャンペーンを展開する一方で、それぞれ独自のキャンペーンも実施しています。

2021年2月18日現在の両キャンペーンは以下の通り。

ワイモバイルヤフーモバイル
SIMカード事務手数料無料キャンペーン
どこでももらえる特典(PayPayボーナスライト3,000円還元)
ワイモバ学割(シンプルM/L:
最大13カ月間・毎月1,000円割引)※2021/5/31まで
家族割引サービス(シンプル:2回線目以降毎月1,080円割引)
おうち割光セット(シンプル:毎月500円割引)
おうち割でんきセット(シンプル:毎月100円割引)
データ増量無料キャンペーン2
60歳以上通話ずーっと無料
下取りプログラム
PayPayキャンペーン(5,000円還元*1)
PayPayでネットショッピングがおトク!
SIMカードご契約特典(最大7,700円還元*2)
SIMカードML特典(最大3,300円還元*2)
YouTube Premium3カ月無料
製品タイムセール
スマホご契約特典(最大5,555円還元*3)

*1 シンプルM/L新規・他社からの乗り換えが条件
*2 シンプル新規・他社からの乗り換えが条件
*3 シンプル新規・他社からの乗り換え・機種変更が条件

Y!mobileオンラインストア

Yahoo!モバイルオンラインストア

結局どっちがお得!

他社からの乗り換え(MNP)で、シンプルM/L申込で比較すると、ヤフーモバイルの方が5のつく日・ゾロ目の日の申込なら、数字的にはお得です。

その点では、ワイモバイルの方が、いつ申し込んでも、手数料無料とPayPayボーナス(有効期限なし)なので、PayPayボーナスライトを使う予定がない場合は、ワイモバイルの方がよいとも言えます。

【ワイモバイル】
8,300円(事務手数料無料+PayPayキャンペーン)
=現金3,300円+PayPayボーナス5,000円

【ヤフーモバイル】
<5のつく日か日曜日の申込>」
11,000円(SIMカードご契約特典+ML特典)
=PayPayボーナス 6,600円+4,400円
<上記日以外の申込>
7,700円(SIMカードご契約特典+ML特典)
=PayPayボーナス 3,300円+4,400円
端末やSIMカード、料金プラン、通信サービスはとちらも基本同じですので、申込時期やキャンペーンの特典を比較して選択することをおすすめします。

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