IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」詳細とそのメリット・デメリット

モバイル通信

【速報】
ギガプラン登場記念キャンペーンとして「iPhone 12(64GB)」「iPhone 12 mini(64GB)」(未使用品)が販売開始します。(2021年4月8日(木)~)

対象端末Apple Store通常価格(税込)特別価格(税込)
iPhone 12 
(64GB)
一括払:94,380円
24回払:3,932円/月
一括払:92,950円
24回払:3,905円/月
一括払:82,500円
24回払:3,465円/月
iPhone 12 mini 
(64GB)
一括払:82,280円
24回払:3,432円/月
一括払:82,280円
24回払:3,432円/月
一括払:73,700円
24回払:3,074円/月

小中容量データ領域で、大手キャリアは、月額3,000円以下(20GB)のオンライン専用プランの提供とサブブランドの新料金プランの値下げにより、格安SIM(MVNO:仮想移動体通信事業者)の存在が薄れつつある中、何とか巻き返しを図るために、「IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)」が運営する「IIJmio」は、料金プランを見直し、よりシンプルでわかりやすい、大手キャリアよりも、格安の新料金プラン「ギガプラン」を発表しました。

そのあまりにも安過ぎる新料金プラン「ギガプラン」の詳細とそのメリット・デメリットと現行プラン、大手キャリアのオンライン専用プラン・サブブランドの新料金プランとの比較も含めて徹底解説して行きます。

この記事内の月額料金等は、税抜価格となります。

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新料金プラン「ギガプラン」

新料金プランの概要

2021年4月1日(木)から提供開始する新料金プラン「ギガプラン」は、家族割や期間限定の割引を廃止し、1回線からでも、どこより安く、ずっと同じで、とてもシンプルな料金プランで、4種類のSIM機能と5段階のデータ容量を自由に組み合わせることができます。
2021年6月には「5G」にも対応(無料)予定です。

また、余ったデータ量は、翌月末まで繰り越せるので、データを無駄なく使うことができます。

音声とSMSは、現行通り、ドコモ網(タイプD)とau網(タイプA)を選択することができます。

最安の2GBプランでは、音声通話付きSIMで月額780円で提供します。

大手キャリアのオンライン専用プランやサブブランド、他の格安SIM(MVNO)の新料金プランを大きく下回る月額料金は、音声通話付き2GBで780円、4GBでも980円、データ通信のみのeSIM2GBで400円まで下がります。

新料金プラン月額料金(2021年4月1日~)
SIM機能
(データ容量)
2ギガプラン
(2GB)
4ギガプラン
(4GB)
8ギガプラン
(8GB)
15ギガプラン
(15GB)
20ギガプラン
(20GB)
音声780円980円1,380円1,680円1,880円
SMS750円950円1,350円1,650円1,850円
データ680円880円1,280円1,580円1,780円
eSIM400円600円1,000円1,300円1,500円

mio割適用

IIJmioひかりとギガプランなどのSIMサービスをセットで契約すると、「mio割」適用で、ずっと毎月600円も割引となります。

mio割は、新料金プランでも継続されます。

mio割は、mioひかり1契約に対して、SIMサービス1契約のみ600円の割引となります。

大手キャリアのネット割のように、そのネット回線を利用する家族契約には適用はされないので、ご注意ください。

mio割の適用時期は、同一契約者名義(同一mio ID)にて、両サービスが利用開始になった当日から、自動的に日割りで割引適用となります。

mioIDとは、IIJmio会員専用のIDです。
IIJmioへ会員登録後、1契約者につき1つIDが発行されます。
IDは「MA」から始まる半角英数字のナンバー(例:MA0000000)となります。

1契約とは言え、IIJmioの光回線にすることで、eSIM4GB以下のプランは何と!0円、音声通話付きSIMの4ギガプランなら、月380円と超破格の価格となります。

【mio割適用後】新料金プラン月額料金(2021年4月1日~)
SIM機能
(データ容量)
2ギガプラン
(2GB)
4ギガプラン
(4GB)
8ギガプラン
(8GB)
15ギガプラン
(15GB)
20ギガプラン
(20GB)
音声180円380円780円1,080円1,280円
SMS150円350円750円1,050円1,250円
データ80円280円680円980円1,180円
eSIM0円0円400円700円900円

通話料・通話オプション料

ギガプラン・従量制プランともに同じで、基本通話料は、20円/30秒ですが、専用アプリ「みおふぉんダイアル」からの通話する場合は、10円/30秒の50%割引になります。

ファミリー通話(同一契約者名義間(同一mioID))は、16円/30秒の20%割引に、さらに「みおふぉんダイアル」からの通話なら、8円/30秒の60%割引になります。

基本通話料20円/30秒
みおふぉんダイアル10円/30秒
ファミリー通話割引16円/30秒
みおふぉんダイアル・ファミリー通話割引併用8円/30秒
通話定額オプション(誰とでも3分&家族と10分)600円/月
通話定額オプション(誰とでも10分&家族と30分)830円/月

【みおふぉんダイアル】

相手の電話番号の先頭に専用のプレフィックス番号(0037-691)をつけることで、初期費用・月額基本料は無料、通話料金が半額(10円/30秒)となります。

ただし、フリーダイヤル・ナビダイヤルのほか、110などの3ケタ番号への発信はできません。

自動的にプレフィックス番号をつけて発信できる「みおふぉんダイアルアプリ」をインストールしてそのアプリから発信します。

通話相手には「0037-691」は表示されず利用中の電話番号が表示されます。

基本仕様のまとめ

基本仕様のまとめとなります。IIJmioのメリット内で、詳細を解説します。

項目基本仕様内容
料金




初期費用3,000円
SIM発行手数料タイプD:394円
タイプA:406円
eSIM:200円
ユニバーサル
サービス料
3円/月
音声通話料通常料金
国内通話:20円/30秒
同一契約名義間国内通話:16円/30秒
みおふぉんダイアル利用時
国内通話:10円/30秒
国際電話:10円/30秒
同一契約名義間国内通話:8円/30秒
mio割IIJmioひかりとセット契約で月600円割引
データ通信
 
 
 
 
 
 
 
SIMカード・
プロファイル
1枚
データ容量2ギガプラン/4ギガプラン/8ギガプラン/
15ギガプラン/20ギガプラン
データ容量の
有効期限
翌月末まで繰り越し可
容量超過後
通信速度
最大300kbps
(高速データ通信OFF時利用可)
通信規制最直近3日間あたり低速通信利用で
366MB超過時は速度規制あり
データ容量
シェア
無料(2021年6月以降提供予定)
ギガプランのみ最大10回線まで
データ容量のシェアが可能
データ容量
プレゼント
無料(2021年6月以降提供予定)
同一契約内のギガプラン回線への
データ容量移行が可能
ギガプラン専用
追加データ量
無料(2021年6月以降提供予定)
200円/1GB(有効期限当月末)
契約
 
 
契約条件期間拘束条件なし・
契約解除料0円・MNP転出手数料0円
最低利用期間利用開始月の翌月末日まで
プラン変更無料
従量制プラン・データプランゼロは変更不可
提供回線ドコモ網(タイプD)/au網(タイプA)
オプション
 

通話定額無料
5G無料(2021年6月以降提供予定)
eSIM・SMS機能付きSIM(タイプD)利用不可
モバイルセキュリティ対策アプリ・留守電など
専用アプリギガプラン会員
専用アプリ
無料(2021年6月以降提供予定)
データ残量照会・利用量確認・高速通信ON/OFFなど

ギガプランの手数料まとめ

内容手数料金額
初期費用3,000
SIM発行手数料SIMカード1枚につき
タイプA:406
タイプD:394円
eSIM:200円
MNP転出手数料無料
契約解除料無料

IIJmio公式サイト

現行プランとの比較

現行定額プランとの比較

現行の定額プランは、データ容量が3GBの「ミニマムスタートプラン」、6GBの「ライトスタートプラン」、12GBの「ファミリーシェアプラン」の3つですが、下記一覧表の通り、新料金プラン「ギガプラン」との価格差は、音声通話付きSIMで、データ容量が増えて、約40%の値下げとなっています。

現行プランは、2021年6月から順次新規申し込みを停止する予定です。

新旧料金プラン比較(SIMカード)
SIM機能回線4ギガ
プラン
ミニマム
スタート
8ギガ
プラン
ライト
スタート
20ギガ
プラン
ファミリー
シェア
データ容量
4GB3GB8GB6GB20GB12GB
音声タイプD/A980円1,600円1,380円2,220円1,880円3,260円
SMSタイプD950円1,040円1,350円
1,660円1,850円
2,700円
タイプA900円1,520円2,560円
データタイプD880円900円1,280円1,520円1,780円2,560円

ギガプランでは「eSIM」も選択することができます。

ただし、eSIMプランは、データ通信専用のため、物理データSIMより月280円安く、iPadなどのタブレット端末のサブ回線として、あるいは、iPhoneやGoogle PixelなどのeSIM対応端末なら、物理SIMはキャリア回線で、eSIMスロットには、IIJmioのeSIM回線で、デュアルSIMで利用することができます。

新旧料金プラン比較(eSIM)
SIM機能回線4ギガ
プラン
ゼロ8ギガ
プラン
βライト
スタート
20ギガ
プラン
ゼロ
データ容量4GB4GB8GB6GB15GB10GB
eSIMタイプD600円1,800円1,000円1,520円1,500円4,500円 

現行従量制プランとの比較

現行の従量制プランの音声通話機能付きSIMには、音声通話機能付帯料700円が含まれていますが、ギガプランでは、MVOの基本使用料や卸価格・接続料の値引きを見込んで値下げしています。

それでも、SMS付きデータSIMの比較からもわかるように、データ容量3GB超から、従量制プランの方が割高になります。

当プランは、2021年4月移行も継続されるため、今後、従量制の音声通話機能付帯料(700円)に見合う値下げを実施し、3GB以下の小容量ユーザーに限定したプランとなるのか、従量制の在り方や見直しを期待するところです。

従量制プラン(現行)
データ容量

SMS機能付きSIM音声通話機能付きSIM
ギガプラン従量制プランギガプラン従量制プラン*
~1GB750円480円 780円1,180円
~2GB 750円700円 780円1,400円
~3GB950円900円980円1,600円
~4GB950円1,100円 980円1,800円
~5GB 1,350円1,300円1,380円2,000円
~6GB 1,350円1,500円1,380円2,200円
~7GB 1,350円1,700円 1,380円2,400円
~8GB 1,350円1,900円1,380円2,600円
~9GB 1,650円2,100円1,680円2,800円
~10GB1,650円2,300円1,680円3,000円
~11GB 1,650円2,500円 1,680円3,200円
~12GB 1,650円2,700円 1,680円3,400円
~13GB 1,650円2,900円 1,680円3,600円
~14GB1,650円3,100円1,680円3,800円
~15GB 1,650円3,300円1,680円4,000円
~16GB 1,850円3,500円 1,880円4,200円
~17GB 1,850円3,700円1,880円4,400円
~18GB1,850円 3,900円 1,880円4,600円
~19GB1,850円 4,100円1,880円4,800円
~20GB 1,850円4,300円 1,880円5,000円

* 音声通話機能付きSIMには音声通話機能付帯料(700円)を含む。

IIJmio公式サイト

オンライン専用プランとの比較

月額料金で比較すると、IIJmioのギガプラン(音声20ギガプラン)が圧倒的に割安になっています。特にmio割適用した場合は、半額近くに料金は驚き以外の何ものでもありません。

サービス面では、ahamoは、海外ローミングが20GBの月間データ容量で、海外82の国々・地域で追加料金なく利用でき、LINEMOは、LINEアプリ利用時のデータ消費がノーカウントとなるなど、ギガプランにないサービスを提供していますが、この価格差は、大手キャリアに十分対応できるもです。

プラン名IIJmioドコモKDDIソフトバンク
音声20ギガahamo povoLINEMO
月額料金1,880円2,700円2,480円2,480円
ネット割-600円*
割引後月額料金1,280円2,700円2,480円2,480円
データ通信容量20GB/月20GB/月20GB/月20GB/月
LINEデータ容量ノーカウント
超過時通信速度最大300kbps最大1Mbps 最大1Mbps最大1Mbps
ネットワーク4G/5G4G/5G4G/5G4G/5G
通話料10円/30秒*20円/30秒20円/30秒20円/30秒
3分無料通話600円/月
5分無料通話
無料500円/月 500円/月 
10分無料通話830円/月
かけ放題無料1,000円/月1,500円/月1,500円/月

*mio割はmioひかり1契約に対してSIMサービス1契約のみ600円割引
*みおふぉんダイヤル利用時

IIJmio公式サイト

au Online Shop

SoftBank オンラインショップ

docomo Online Shop

サブブランド新料金プランとの比較

大手キャリアのサブブランドの各料金プランと比較しても、ご覧の通り割安です。

プラン名IIJmioワイモバイルUQモバイル
音声4ギガシンプルSくりこしプランS
月額料金980円1,980円1,480円
家族割・ネット割-600円*-1,080円
割引後月額料金380円900円1,480円
データ通信容量4GB/月3GB/月3GB/月
超過時通信速度最大300kbps最大1Mbps 最大1Mbps
ネットワーク4G/5G4G/5G4G/5G
通話料10円/30秒*20円/30秒20円/30秒
3分無料通話600円/月
10分無料通話
830円/月 700円/月 700円/月 
かけ放題無料1,000円/月1,700円/月
プラン名IIJmioワイモバイルUQモバイル
音声15ギガシンプルMくりこしプランM
月額料金1,680円2,980円2,480円
家族割・ネット割-600円*-1,080円
割引後月額料金1,080円1,900円2,480円
データ通信容量15GB/月15GB/月15GB/月
プラン名IIJmioワイモバイルUQモバイル
音声20ギガシンプルLくりこしプランL
月額料金1,680円3,780円3,480円
家族割・ネット割-600円*-1,080円
割引後月額料金1,080円2,700円3,480円
データ通信容量20GB/月25GB/月25GB/月

*mio割はmioひかり1契約に対してSIMサービス1契約のみ600円割引
*みおふぉんダイヤル利用時

IIJmio公式サイト

Y!mobileオンラインストア

UQモバイルオンラインショップ

楽天モバイルの新料金プランとの比較

大手キャリアに真っ向から対抗する新料金プランを提供する楽天モバイルと比較しても、1GB以下0円には勝てませんが、それ以外の20GBまでのプランでは、ギガプランの方が割安となります。

キャリア名IIJmio楽天モバイル
プラン名ギガプラン・音声UN-LIMIT Ⅵ
月額料金(~1GB)780円0円
月額料金(1GB超~2GB)780円980円
月額料金(2GB超~4GB)980円980円
月額料金(4GB超~8GB)1,380円1,980円
月額料金(8GB超~15GB)1,580円1,980円
月額料金(15GB超~20GB)1,880円1,980円
月額料金(20GB超~無制限)2,980円

楽天モバイルの新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の詳細は、この記事を参考にしてください。

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅵ 新料金プランのメリット・デメリット
楽天モバイル段階制の新料金プラン発表。1GB以下0円。ahamo/povo/SoftBank on LINE・ドコモ/au/ソフトバンク・ワイモバイル/UQモバイルとの徹底比較、4G/5G通信エリア、iPhone対応、メリットとデメリットをご紹介。

IIJmio公式サイト

楽天モバイル新料金プラン

IIJmioのメリット

シンプルな超割安料金プラン

新料金プラン「ギガプラン」は、小中容量領域では、大手キャリアのオンライン専用プラン・ワイモバイル・UQモバイルの新料金プラン、楽天モバイル、他の格安SIM(MVNO)よりも、格安の料金プランとなっています。

新料金プラン「ギガプラン」は、家族割や期間限定の割引を廃止し、1回線からでも、どこより安く、ずっと同じで、とてもシンプルな料金プラン、4種類のSIM機能と5段階のデータ容量を自由に組み合わせることができます。

定額プラン詳細

みおふぉんダイアルで通話料半額

基本通話料は20円/30秒ですが、専用アプリ「みおフォンダイアル」を利用すれば、半額の10円/30秒で通話することができます。

さらに、家族間(同一契約者名義間(同一mioID))では、通話料がさらに20%安くなり、「みおフォンダイアル」を利用すれば、8円/30秒で通話することができます。

余ったデータ量は翌月繰り越しできる

使いきれずに余った当月分のデータ容量は、翌月まで繰り越しすることができます。

容量消費(括弧内は有効期限)の順番は、繰り越し分(当月まで)>基本データ容量(翌月まで)>追加購入データ容量の順で消費されます。

専用アプリでデータ消費を節約できる

データの利用用途により、このアプリのクーポンスイッチ(ON/OFF)をうまく切り替えることで、データ量の消費を節約することができます。

現行プランでは、データ量節約アプリ「IIJmioクーポンスイッチ(通称:みおぽん)」すが、2021年6月以降に同等機能を含め最新の「ギガプラン専用会員アプリ」が提供される予定です。

参考までに、現行プラン対応アプリ(みおぽん)ですが、その機能は以下の通りとなります。

総残量の確認

みおぽん画面からクーポン(データ量)の総残量を確認することができます。

3GB契約の場合、当初は「3,000MB」と表示されます。(左図)

総残量表示をタップするとクーポン種別ごとの有効期限とクーポン残量の詳細(右図)を確認することができます。

バンドルクーポンは、毎月の契約容量が表示され、有効期限は翌月末までと表示されます。また、使い切れずに繰り越した分は、有効期限は翌月末までなので、当月末までと表示されます。

ON/OFF切り替えスイッチ

高速通信の切替は、このON(高速通信)/OFF(低速通信)を切り替えて行います。

初期状態では「ON」になっています。(右図)
切り替えた後、下部にある「適用」を押すと設定が反映されます。(左図)

クーポン利用量の確認

ON/OFFスイッチの左部分をタップする(左図)と契約しているSIM毎に、クーポンの利用状況を確認することができます。(右図)

データ容量がシェアできる

現行プランでは、同一契約者名義(同一mio ID)で、複数枚SIM(ミニマムスタートプラン・ライトスタートプランは最大2枚、従量制プランは最大3枚、ファミリーシェアプランは最大10枚のSIMカードを契約可)を利用する場合、同一プラン(ミニマムスタートプラン・ライトスタートプラン・ファミリーシェアプラン・従量制プラン)内でデータ量をシェアすることができます。
タイプA・タイプDのタイプ違いのSIMでもデータシェアすることができます。

新料金プラン「ギガプラン」では、SIM機能や回線タイプ違いのSIMでも、SIMカード1枚につき1つのプランがひも付き、シェアグループを作ることにより、そのグループ間でデータ容量をシェアできるようになります。(2021年6月以降提供予定)

例えば、夫婦と子ども2人でそれぞれ15GB、8GB、4GB、2GBのプランを契約している場合、合計29GBを家族で利用できるので、家族みんなで無駄なく、データ容量をシェアすることができます。

mio光とセットで毎月600円割引

「IIJmio SIMサービス」と「IIJmioひかり」をセットで契約すると「mio割」が適用され、IIJmioひかりの月額料金が600円割引されます。

他社のセット割と違いは、申込不要で、スマホと光回線の両方が利用開始になった当日から日割り計算で割引が適用されます。

自宅のインターネットがIIJmioなら、スマホもIIJmioにまとめるのが超お得です。

「IIJmioひかり」1回線に対して600円割引で「IIJmio SIMサービス」を複数契約していても「IIJmioひかり」1回線に対しての割引となります。
「IIJmio SIMサービス」複数契約×600円/月にはなりません。

従量制プランが選択できる

「従量制プラン」は、タイプA(auの4G LTE回線)に対応した通信サービスで、1GB 480円/月からの低価格で利用できます。

1GB刻みで使った分だけ課金される従量制で、毎月の利用データ通信量が少なく、できるだけ安く利用したいユーザーに最適なプランです。

利用できるデータ量の上限を自身で設定できるストッパー機能もついており、使いすぎで通信料金が高額になる心配もありません。

従量制プランは、au回線の「タイプA」のみで、「SMS機能付きSIM」「音声通話機能付きSIM」の2種類が用意されています。

「音声通話機能付きSIM」は、定額プランと同様「SMS機能付きSIM」にプラス700円/月で利用できます。

当プランは、2021年4月移行も継続されるため、今後、従量制の音声通話機能付帯料700円を値下げし、3GB以下の小容量ユーザーに限定したプランとなるのか、料金プランの見直しを期待するところです。

従量制プラン詳細

eSIMに対応している

eSIM(イーシム)は、通常の物理的なSIMのようにスマホに挿入する必要がなく、ウェブサイトから契約する事で、すぐにその場で使えるようになるデジタル的なSIMになります。
eSIMが使える端末は、現在ご契約のキャリアと併用する事ができるので、電話とネットで通信会社を分けたり、通信料や通信状況などによって切り替えて使う事ができます。
引用:IIJmio公式HP

eSIMプランはデータ通信専用で、通常の電話番号による電話やSMSの送受信はできません

ネットワークとエリアは、docomoの回線(ネットワーク)を使ったサービスで、利用できるエリアは通常のドコモエリアと同じです。

eSIMの利用方法としては、音声通話は、今使っているキャリアのままで、データ通信はお得なIIJmioで補うような使い方となり、SIMの切り替えもいつでも簡単にできます。

新料金プラン「ギガプラン」でも、eSIMプランを選択できるようになり、「データプラン ゼロ」よりも割安に利用できるようになります。

データプラン ゼロ(eSIM)

ネットから1GB単位でいつでも使いたいときに、使いたいだけ利用可能。オンラインで申込から開通まですぐできて、 急なデータ不足の時に安心して利用できます。

1GB/1,000円以上するキャリアのデータ追加料は、IIJmioのeSIMなら、1GB/450円で利用できます。

音声通話はキャリアのまま、データ通信の追加は、IIJmioにすることで、毎月の通信料を節約することができます。

月額料金150円/月
追加データ量 1GB300
追加データ量 2GB〜10GB450
プロファイル再発行手数料0

ただし、ギガプランのeSIMなら、2ギガプランで月400円なので、データプランゼロの場合、1GBで月450円となり、それ以上の利用の場合は、圧倒的にギガプランは安いので、現状の価格設定では、利用するユーザーはいないものと思います。

当プランは、2021年4月移行も継続されるため、今後の料金プランの見直しを期待するところです。

データプラン ゼロ e-SIM申込

eSIMに関する詳細は、この記事を参考にしてください。

eSIM対応のiPhone・iPadが使えるIIJmioの料金プランを徹底解説
日本でeSIMを利用するには「IIJmio」と「楽天モバイル」の料金プランのみ。eSIMとiPhone・iPad・Google PixelなどのeSIM対応端末を使うことで、物理SIMカードとeSIMのデュアルSIMスマートフォンとして利用することができます。

動作確認済端末

eSIMを利用するには、eSIM対応のデバイスが必要ですが、外出時もWi-Fiルーターやスマホのテザリングなしで、 いつでも気軽にネットに接続することができます。

対応確認済端末は、以下の通りとなります。

  • iPhone12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
    11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第3世代)、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)、iPad(第7世代)
  • Google Pixel 4、Pixel 4 XL
  • Microsoft Surface Pro LTE Advanced、Surface Pro X
  • ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE、T103HAF-GR079LTE
  • Apple Watch Series 3/Series 4 (GPS + Cellularモデル)では動作しません。
  • SIMフリー端末で利用できます。
  • キャリア端末で利用する場合は、SIMロックの解除が必要です。

iPhoneなど端末ラインアップが豊富

各プラン申込と端末のセット購入も可能で、iPhone・iPadのリユース・中古端末からAndroid端末まで、他社と比較して充実したラインナップが用意されています。

昨年より「iPhone SE(第2世代)」(未使用品)を発売しています。

人気のiPhone SE(第2世代)がMNPで音声通話機能付きSIMと端末を同時申込みの場合、32,780円(税込)で、Apple Store(49,280円税込)より安く16,500円お得になります。

なお、未使用品とは、デバイス本体は初期化および動作チェックを目的とした利用はしていますが、通常使用されておらず、キズや汚れなどがない非常に良質なもの(新品同様)です。

IIJmioで購入したスマホ・タブレット端末を高価買取

IIJmioでは、IIJmio会員限定に、iPhone、iPad、Android端末を高価買取を実施しています。

これは、株式会社Belong が提供する「Belong 買取」とのサービス連携です。

「Belong 買取」は、中古のスマートフォンやタブレットを買取するサービスで、本人確認から端末検査、目安査定、買取申込までオンラインで完結できるサービスです。

IIJmio会員は、IIJmioのWebサイト内に用意した専用リンクをクリックするとBelong 買取サービスを利用することができます。
さらに、IIJmio会員限定に、これまで「IIJmioサプライサービス」で販売した一部端末については買取金額を増額しています。

「IIJmioサプライサービス」とは、IIJmioで取り扱っているスマートフォンやタブレット端末、ルータを、一括または分割払いで購入できるサービスです。

取扱店舗のサポートを受けられる

月額料金を抑えるためにあえて運営で費用がかさみがちな店舗をあまり展開しない格安SIMやキャリアのオンライ専用プランも多くなってきましたが、IIJmioは例外です。

ビックカメラグループやヨドバシカメラ等の大手量販店における専用カウンターにて、申し込み手続きができ、何かスマホを使っていて困ったことがあったとしても、IIJmioならその店舗に足を運んで、サポートを受けることができます。

何か手続きがわかないとかトラブルで困った時に、オンラインで大丈夫という方も多くなってきましたが、店舗など頼る場所あると安心という方には大きなポイントですね。

特にキャリアからの移行を考えている方にとっては心強いポイントですね。

【取扱店舗】

IIJmioのデメリット

通信速度は速くない

理論値は下記の通りですが、格安SIMの宿命で、実際のところ、一番利用率の高い平日の朝(8:00-8:30)・昼(12:15-12:45)・夜(17:30-18:00)の時間帯は、通信速度は速いとは言えないところです。

しかしながら、通信設備の増強等で、現在では、通信速度は確かに大手キャリアと比べると遅い時間帯もありますが、ネットサーフィンやSNSなどはいつでも快適にこなせています。

タイプD(ドコモ回線)タイプA(au回線)
クーポンON下り最大1288Mbps
上り最大131.3Mbps
下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
クーポンOFF最大300kbps最大300kbps

eConnect Japan 株式会社の keisoku.ioブログで実測値(計測地:神戸市)が公開されています。

タイプD(ドコモ回線)

IIJmio(タイプD)|格安SIMの通信速度計測
IIJmio(タイプD)(格安SIM)のモバイルデータ通信速度を計測し、その結果をグラフで表示。スピードテスト(ダウンロード速度)の結果を時間帯ごとに把握したり、日付を指定してデータを取得することも可能です。

タイプA(au回線)

IIJmio(タイプA)|格安SIMの通信速度計測
IIJmio(タイプA)(格安SIM)のモバイルデータ通信速度を計測し、その結果をグラフで表示。スピードテスト(ダウンロード速度)の結果を時間帯ごとに把握したり、日付を指定してデータを取得することも可能です。

それによると、一番利用率の高い時間帯以外は、ほぼ安定していますが、通常1Mbps程度が出れば、動画再生以外はストレスなく利用できると言われています。

SNSやネット検索等をメインに利用するユーザにとっては、一番利用率の高い平日一部時間帯(特にお昼30分間)以外はほぼ問題ない水準で利用できます。
但し、利用場所・環境によってはストレスを感じることが多いのも現状です。

快適な通信速度(下り)の目安
速度(Mbps)
インターネット利用用途
最低最高
0.21メール受信・LINE
0.72ウェブページ閲覧
0.51YouTube動画(720p)・ビデオ通話
13YouTube動画(1080p)・スマホのオンラインゲーム
20254K動画の再生・PCオンラインゲーム

低速通信も無制限ではない

低速通信は下り最大200kbpsでデータ通信量はカウントされませんが、この状態でも3日間の通信量が366MBを超えると、さらに通信制限がかかりますのでご注意下さい。

利用可能なデータ量の目安(スマホ利用)

利用サービス操作内容消費データ量100MB当たり
ホームページYahoo!トップページを表示300KB約341回
メール300文字程度のテキストメール5KB約20,480通
Twitter公式アプリで、全角140文字で
ツイート後リロードする
91KB約1,125回
動画AndroidのGoogleマップアプリで
地図を表示し縮小してから拡大する
という操作を5回行う
11MB約9回(約45分)
地図YouTubeで動画を約5分閲覧3.5MB約28回
IP電話Skypeを使用し3分間通話1.7MB約58回(約174分)

引用:IIJmio公式HP

スマホ大特価セール

キャンペーン期間中に新規でIIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声通話機能付きSIM」をMNP転入にて、かつ、対象端末をセットで申し込みした場合、スマホ税込110円から購入できます。

キャンペーン期間:
2021年4月1日(木) 10:00~5月31日(日)23:59
※在庫なくなり次第終了

最後に

IIJmioを提供するIIJとは

IIJmioは、IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)が個人向けのISP(インターネットサービスプロバイダ)として運営する高速通信サービス・インターネットサービスです。

ISPとは
インターネットを利用するためには、アクセスポイント(基地局)を介してインターネット回線に接続する必要があります。そのアクセスポイントを提供しているのがプロバイダーです。


画像引用:NTTコミュニケーションズ公式HP

IIJは、1992年に設立され、同年に国内で初となるインターネット接続の商用サービスを提供した日本初の独立系インターネット接続業者として知られています。

特にインターネット業界では、日本のインターネットの先駆者的存在であり、官公庁や大企業の大規模ポータルサイトをはじめとする企業向けのネットワークソリューションを主要事業とする信頼性の高い会社です。

会社概要 | IIJについて | インターネットイニシアティブ(IIJ)
「会社概要」を掲載しています。

フルMVNOの高い信頼性と価格競争力の有利性

IIJは、2008年にMVNO(仮想移動体通信事業者)事業を開始し、2018年に「フルMVNO」として、自社独自のインターネットバックボーンを基盤により、移動体通信のコアとなるネットワークの一部を、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクといったMNO(移動体通信事業者)の設備を利用せずに、自ら運用するサービスを提供しています。

フルMVNOは、独自に保有するコアネットワーク(ネットワーク設備)と認証設備により、ライトMVNO(一般の格安SIM)よりも幅広い事業展開を行うことができます。

その特徴して、SIMカードを管理するデータベースである 「HLR/HSS」(加入者管理機能) を自社で運用することにより、独自のSIMカードの調達・発行が可能になります。

このようなフルMVNOとしての独自性は、通信料に反映され、他の格安SIMよりも割安なサービス提供できる有利性にもつながっています。

画像引用:IIJ公式HP

なぜ割安の料金設定ができたのか

大手キャリア(MNO)に対して、 ネットワークの使用料(接続料等)の低廉化は、格安SIM(MVNO)各社による料金設定を左右するため、適正性の十分な確保を要求されています。

  • データ接続料の一層の低廉化(3年間で5割減)
  • 音声卸料金の一層の低廉化

IIJは、大手キャリア(MNO)から回線を借りる際の基本使用料や音声通話料、データ通信の接続料が値下げされる見通しを受けて、料金の改定に踏み切っています。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000722401.pdf

IIJmioは使えるか

いくら格安の料金プランでも、通信速度が遅くて使えないでは、元も子もありません。

確かに、IIJmioのデータ通信は、お昼のランチタイム(12:00~13:00)や夕方の時間帯(18:00~19:00)に、大きく速度が低下します。

これは、格安SIM(MVNO)にはよくあることですが、これ以外の時間帯では高速通信が可能で、スマホやモバイルルーター経由でのパソコンやタブレット利用も全く問題ありません。

一般に小中容量ユーザーの利用形態は、たまに動画を見たり、音楽を聞きながら、メールの送受信やネットサーフィン、SNSなどと言われています。

IIJmioのギガプランは、20GBまでの小中容量領域に対応していますが、2020年2月のMM総研が実施したスマホのデータ利用に関する調査結果によれば、59.2%のユーザーが「3GB以下」の通信量で「7GB」までの累計では約79.2%を占めています。

その多くは7GB以下の小容量ユーザーです。

小容量ユーザーの利用形態からすると、大手キャリアの通信速度に比べれば、十分でない時間帯もありますが、ほとんど快適に利用できるものと思います。

従来、格安SIM(MVNO)は、超格安な料金で成長してきましたが、相次ぐ大手キャリアの値下げにより、その存在価値が薄れつつありますが、IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」は、格安SIMの本来あるべき姿を表現ものと言えます。

これら総合的に見て、ぜひおすすめしたい新料金プランとなります。

どうしても通信速度に心配の小中容量ユーザーには、ワイモバイル・UQモバイルの新料金プランをおすすめします。詳細は、この記事を参考にしてください。

ワイモバイルの新料金プラン詳細とそのメリット・デメリット
ワイモバイル新料金プラン「シンプル」詳細とそのメリット・家族割/おうち割光セット増額・乗り換えMNPタイミング・お得なワイモバ学割を解説。オンライン専用プランLINEMOとの料金比較。iPhone12 mini取扱端末紹介。eSIMにも対応。
UQモバイルの新料金プラン詳細とそのメリット・デメリット
UQモバイル新料金プラン「くりこしプラン」は家族割等廃止も料金値下げで1人でもお得。余ったデータを繰り越し可。学生はUQ学割適用でさらにお得。そのメリット・デメリットと乗り換えMNPのタイミング、povoと料金比較もご紹介。iPhoneSE発売中。

また、ワイモバイルとUQモバイルの新料金プランの比較は、この記事を参考にしてください。

ワイモバイルとUQモバイルの新料金プランの徹底比較【2021年2月】
ワイモバイル新料金プラン「シンプル」UQモバイル新料金プラン「くりこしプラン」2020年2月提供開始。新現行料金プランとSoftBank on LINE・povoとの徹底比較。その変更点・違い・メリット・デメリット・おすすめを徹底解説。

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