※ ベーシックプランの受付と下記のキャンペーンは終了しました。(2021/2/18更新)
2021年2月18日より新料金プラン「シンプルS/M/L」のサービス提供を開始します。
その詳細は、この記事を参考にしてください。
開催キャンペーン・おすすめ情報 | 開催期間 |
ワイモバ学割※ | 2020/11/11(水)〜2021/5/31(月) |
iPhone SE(第2世代)発売中 | 2020/8/27(木)〜 |
3月末まで基本料無料キャンペーン | 2021/2/1(月)~2/17(水) |
スマホそのままSIMカード | 終了日未定 |
OUTLETセール | 終了日未定 |
タイムセール | 終了日未定 |
データ増量無料キャンペーン2 | 2019/11/29(水)~終了日未定 |
※ ワイモバ学割は、新料金プラン「シンプル」で受付継続しています。
以下、旧プラン「スマホベーシックプラン」詳細の解説となります。
一般の格安SIM事業者(MVNO)は、大手キャリアの回線を間借りして提供していますが、ワイモバイル(Y!Mobile)は親会社のソフトバンクの自前の回線を提供していますので、大手キャリアと通信品質では遜色がなく、格安SIMの中では頭一つ飛び抜けており、他の格安SIMと比べても通信の速度や安定度でも大きく優れています。お昼時でも十分な速度で快適にネットを利用できます。実際に使用しても速度が遅くてイライラすることは一度もありません。
通信環境が悪いから格安SIMはちょっと⁉という方でも安心の通信速度です。
また、ワイモバイルのSIMはApple Storeでも取り扱われているので、iPhone利用者にとっても信頼できる点ですね。
※通信速度はあくまでも参考値で通信速度を保証するものではありません。
現在ソフトバンクを使っていて、毎月7,000円近くの通信料を支払っています。今人気の格安SIMに乗り換えたいんですが、数多くあってどれがいいのかよくわからないんですよね!
そうですね。現在、格安SIMを提供する会社は20社を超えています。どれも一長一短がありますが、その中でも「ワイモバイル」はソフトバンクの自前の回線を利用して、通信速度も大手キャリアと遜色なく、おまけに今の通信料を確実に安くすることができるので、超おすすめです!
ほんとですか!ソフトバンクの更新月が来月なんです。
格安SIMは、安いけど、通信速度がかなり遅いと聞いていますが、本当に使えますか?
ほんとうに通信速度が安定して通信料を安くなら、ぜひ「ワイモバイル」に乗り換えたいです。ぜひ詳しく教えてくれませんか。
承知しました!
それでは、ワイモバイルに乗り換えようとしている方々に向けて「ワイモバイル」のメリット、デメリットと乗り換えのタイミングを中心にご紹介します。
ワイモバイルのメリット
- 格安SIMの中でソフトバンクグループ直営サブブランドで安心して使えます。
- 昼夕の通信速度が遅い格安SIMに比べ、安定して大手キャリアと同等レベルの速さを誇ります。
- ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた場合、契約するプランにもよりますが、平均で40%以上安くなります。
通信速度が安定している
大手キャリアから借りた回線でサービスを提供する格安SIMは使える回線幅が狭いので、利用者が増える昼夜は回線が混み合い、速度が低下します。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクの回線をそのまま利用しているので、利用者が増える昼夜でも速度が低下することはありません。
Yahoo!の「プレミアム会員」の特典を利用可能
- 雑誌や漫画の読み放題
- 「Yahoo!かんたんバックアップ」無制限
- てもみんや牛角などで使えるクーポン
- Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント5倍
- ヤフオクの出品利用料割引(10%→8.64%)
- 買い物に保証をつけられる
ワイモバイルを選択する大きなポイントは、この「Yahoo!プレミアム」です。
ワイモバイルを契約すると「Yahoo!プレミアムfor Y!mobile」というサービスが無料でついてきます。簡単に言えば、Yahoo!プレミアムが無料で利用できます。
Yahoo!プレミアム会員であれば、ヤフオクや雑誌漫画読み放題といったYahooのサービスが無料で使えるのはもちろん、YahooショッピングやLOHACOでポイントが+5倍ついてかなりお得です。
私はワイモバイルを申し込む前からYahoo!プレミアム会員でしたから、ワイモバイルを契約するだけで月462円(税抜)のYahoo!プレミアム会員費用がかからないというのは大きなメリットです。
デザリングができる
モバイルルーターのように使えるテザリング機能でもワイモバイルは優位性があります。
テザリングは頻繁に使いませんが、外でちょっとパソコンをネットに繋ぎたいときなど、月に1度はある私にとっては重要なポイントです。
他の格安SIMではテザリング機能に制限があったり利用できないこともありますが、ワイモバイルでは問題なく利用できます。
特に他の格安SIMで利用できないことが多い最新のiPhone8、X、11などもで使えるのは大きいなポイントですね。
私のようにiPhoneを使うことが必須のAppleオタクにとっては非常に重要なポイントです。
取扱店舗のサポートを受けられる
月額料金を抑えるためにあえて運営で費用がかさみがちな店舗をあまり展開しない格安SIMも多いんだけど、ワイモバイルは例外です。
何かスマホを使っていて困ったことがあったとしても、ワイモバイルならお店に足を運んで、サポートを受けることができます。
格安SIMに変更しようという時に心配される方も多いのが店舗があまりなくて困った時に頼る場所がないというポイントかと思います。
その点、Y!mobileでは全国に1000店舗以上展開しており、私の住んでいる田舎でも複数の店舗の中から選択できるくらいの店舗があります。
特にキャリアからの移行を考えている方にとっては心強いポイントですね。
10分間無料の電話かけ放題が付いている
ワイモバイルのスマホプランには、元々10分かけ放題がサービス内容に含まれているので、1回の通話が10分以内なら、通話料金は一切かかりません。
また、ワイモバイルは、月額1,000円(税抜)の「スーパーだれとでも定額」を契約すれば、電話がかけ放題になります。
他の格安SIMだと、5分や10分のかけ放題を提供している会社は多いですが、なかなか完全に無制限のかけ放題できるプランはないですね。
ワイモバイルの完全かけ放題オプションは長電話をする機会が多い方はには非常に嬉しいサービスです。料金も月額1,000円はリーズナブルです。
完全かけ放題があるからワイモバイルにした!って人も多いです。電話が必要な方は、長電話でも短めの通話でも、ワイモバイルなら通話料金に悩まされることはないですね。
但し、大手キャリアでは、家族間の通話料は、24時間無料ですが、ワイモバイルの家族間通話は無料にはならず、料金プランの通り、スマホプランなら国内通話10分間かけ放題のみですので、注意してください。
無料でキャリアメールが使える
ワイモバイルを契約すれと、無料でメールサービスが使えます。
ワイモバイルでもらえるメールアドレスは、ドコモやau、ソフトバンクのメールアドレス宛にもしっかりメッセージを送れるのが特徴です。
Gmailなどの無料メールアドレスは、ドコモメールなどに送ると迷惑メールとして自動的にブロックされちゃうことがよくあるんですけど、ワイモバイルなら心配ないです。
友だちや家族などとの連絡でメールアドレスを使う機会が多い方も、ワイモバイルなら無料でメールアドレスを使えるのは安心ですね。
今まで使えていたキャリアメールが使えなくなるというのも、キャリアから格安SIMに変更する際の心配のひとつでしたが、ワイモバイルでは、ブラウザやタブレット、パソコン等でWebメールとしても扱えるメールアドレス「@yahoo.ne.jp」と、キャリア用に使えるメールアドレス「@ymobile.ne.jp」、電話番号で使えるSMSと合計3種類あり、すべて無料です。
正直gmailを普段から使っている方には、関係ないポイントですが、スマートフォン専用のキャリアメールが欲しいという方はうれしいポイントです。
SIMカードのみ申し込みで乗り換えると限定割引がある
ワイモバイルは、ウェブ上からSIMカードのみで乗り換え契約する場合、PayPayボーナス3,000円相当がもらえます。
手持ちのスマホをワイモバイルでそのまま使うとお得になります。
わざわざスマホを新しく買ったりしなくても、割引を受けられるのはうれしいですね。
5,000円は契約した当月以降の請求額から割り引いてくれるしくみで、もし割引金額が余っても、翌月に残りの割引額を差し引いてくれます。
例えば毎月の請求額が4,000円だと、1ヶ月目に割引を受けたら1,000円分余ってしまいますが、残りの1,000円は翌月の支払額4,000円の割引に使われます。
「家族割」で2回線目以降割引に
家族などで利用する複数回線を、対象料金プランにて契約すると、2回線目以降の各基本使用料が毎月500円(税抜)の割引になります。(最大9回線まで割引が適用されます。)単独一人で複数回線を契約する場合でも適用になります。
【主回線】(1回線目)
- スマホベーシックプラン(S/M/R)
- Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
- データベーシックプランL
【副回線】(2回線目以降)
- スマホベーシックプラン(S/M/R)
- Pocket WiFiプラン2
- データベーシックプランL
家族割引サービスの家族の適用範囲は以下の通りです。
すごい!家族4人で毎月1,500円節約できますね?
そうだね!しかも割引はずっと続くんだよ!
家族で格安SIMに乗り換えるなら、ワイモバイルを選べば、よりお得な月額料金になるよね。
ただ、次に説明する「おうち割光セット」との併用はできないんだよ。
ソフトバンクの光回線との「おうち割光セット」
格安SIMで固定のインターネットとの併用割引がある格安SIMはありませんが、ワイモバイルは、同じソフトバンクグループのSoftBank光・SoftBank Airとのセット割引が可能です。
スマホベーシックプランのS/M/Rの場合、契約月の翌月から契約期間中ずっと毎月500円を基本使用料から割引されます。
家族間で契約しているワイモバイルのスマホ最大10台まで割引を適用できるので、家族が多いほど多額の割引が受けられます。
但し、「おうち割光セット」と「家族割引サービス」の併用はできません。
また、SoftBank光の契約で「おうち割光セット」の適用には、オプションの「基本パック」が必要で500円/月の費用が発生します。
費用(税抜)と割引 | スマホベーシックプラン(S/M/R) | ||
おうち割光セット(A) | 家族割 | ||
SoftBank光割引適用条件 (必須オプション) | 基本パック 500円/月 | – | |
スマホ割引額 | 1回線目(主回線) | 500円/月 | – |
2~10回線目(副回線) | 500円/月 | 500円/月 |
ワイモバイルのデメリット
月額料金が比較的高い
例えば、IIJmioやmineo(ドコモ回線プラン)では、音声通話可能な3GBプランが月額1,600円(税抜)ですが、ワイモバイルは1,980円~となっています。
但し、ワイモバイルの月額料金には、ヤフープレミアムの特典(月額462円相当)、10分かけ放題(他社だと月額500~800円相当)が付いていまので、高い代わりにサービスの充実度は他社よりも高いです。最も基本の通信速度の安定も含めて考えると、差額以上の充実度はあります。
ワイモバイルは、サービス内容を他社と見比べて、月額料金の差額分の価値があると判断したうえで選ぶことが大事です。
月額料金やデータ量が契約途中で変わる
プラン自体は3つでシンプルですが、大々的に宣伝されている基本使用料は半年間の料金であることに注意が必要です。
基本使用料は半年間は「新規割」が適用され700円割引になりますが、半年以降は割引がなくなるため、通常の基本使用料となります。
大々的に宣伝されている料金は、この「新規割」や「家族割」などが適用となっている料金なので分かりづらいんですね。
契約する際は、半年間だけ特別な割引があって基本使用料が安くなっていることを念頭に置いておく必要があります。
通信量が繰り越せない
個人的にかなり大きなデメリットと思うのは、この通信量を繰り越せない点です。
他の格安SIMであれば、3GB契約で、2GBしか使わずに1GB余ったら、翌月に持ち越して4GBから利用できるのですが、ワイモバイルでは余ったら消滅して、翌月も3GBからスタートになってしまいます。
また、格安SIMは、データ容量を使う高速モードとデータ容量を消費しない低速モードを切り替えて使えるものが多いですが、ワイモバイルでは切り替えられません。例えば、TwitterやLineを使うときは低速モードにしてデータ容量を節約するということができません。
データ容量を消費した後の低速モードの速度は200kbが多い中、2020/7/1より「スマホベーシックプランM/R」では、月間の高速データ通信容量を使い切った場合の通信速度が最大128kbpsから最大1Mbpsになります。「スマホベーシックプランS」は300kbsとなっています。
これらからワイモバイルに加入する場合は、他の格安SIMよりも容量切れに気をつける必要があります。通信量が持ち越せないのと合わせて、最大1Mbpsとなったとは言え、データ容量の消費面で使いづらい点があるのは間違いないところです。
他社のスマホはSIMロックを解除しなければ使えない
今までドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアで使っていたスマートフォンをワイモバイルでも使う場合は、「SIMロック」を解除しなければいけません。
SIMロックとは、スマートフォンを販売している大手キャリアとは別の会社のSIMカードでそのまま通信できないようにする制限のことです。
例えば、ドコモのスマホは、SIMロックがかかったままだとワイモバイルやau、ソフトバンクで使えません。
自前のスマートフォンをワイモバイルでもそのまま使いたい方は、SIMロックを解除が必要になります。また、ワイモバイルは、ソフトバンクが手がけていますが、ソフトバンクのスマートフォンもSIMロック解除が必要です。
My docomoやMy au、My SoftBankといったインターネット上の会員サイトや、ドコモショップなど契約中の会社店舗・ショップでSIMロックも解除可能です。
料金プラン
ワイモバイルの料金プランは「スマホベーシックプラン」という基本プラン1種類のみとなっています。1ヶ月で利用できる高速データ通信容量によって、S/M/Rのサイズを選べます。
- データ増量無料キャンペーン2適用*で、契約翌月から12カ月間データ増量となります。
- 基本使用料・家族割の契約初月は、日割り計算となります。
- 家族割は、2回線目(副回線)以降の適用で、おうち割との併用はできません。
- 新規割・おうち割は、契約翌月より適用となります。
CMなどで大きくアピールされている「縛りなし!通話コミコミ1,480円/月(イチヨンパ)」は、プランSに「新規割+家族割」か「新規割+おうち光割」を適用した場合の金額となります。
ただし、新規割は翌月から6ヵ月間のみ月700円を割引しますので、8月目以降は月700円が増額され、さらに、家族割またはおうち割が適用されない場合は、月500円増額になります。
ワイモバイル学割適用の場合
- データ増量無料キャンペーン2適用*で、契約翌月から12カ月間データ増量となります。
- 基本使用料・家族割・ワイモバ学割の契約初月は、日割り計算となります。
- 家族割は、2回線目(副回線)以降の適用で、おうち割との併用はできません。
- ワイモバ学割は、新規割との併用はできません。
- 新規割・おうち割は、契約翌月より適用となります。
2021年度版の「ワイモバ学割」のキャンペーンを実施しています。
ワイモバ学割とは、学割期間中に条件を満たしたユーザーがワイモバイルへ申込むと最大13ヵ月間基本料金から最大1,700円割引になります。
2021年度のワイモバ学割の詳細は、この記事を参考にしてください。
SIMロック解除
SIMロック解除は今所有のスマートフォンをそのまま使う場合のみ必要です。
端末をセットで契約する場合は不要です。
解除方法は各キャリアのサイトにて確認ください。
ドコモ
au
ソフトバンク
MNPの手続き(ソフトバンクは番号変更)
ワイモバイルは、オンラインストアからの手続きだけで簡単に他社から乗り換えることができます。
また、店頭でも手続きはできますが、その場合、契約事務手数料が3,000円かかります。
オンラインストアなら無料です。
MNP予約番号を受け取る(ソフトバンクからは不要)
ドコモ・auから乗り換えは、各社MNP予約受付窓口にて申し込んで、MNP予約番号を受け取ります。ソフトバンクからの乗り換えは、番号変更となりますので、MNP予約は不要で、My SoftBankアカウントでログインして確認がとれれば完了です。
オンラインストアでのMNP予約番号での手続きは、MNPの有効期限が10日間以上残っている必要がありますので、有効期限が9日間以内の場合は再度MNP予約番号を取り直してください。(取り直しは何度でも無料です。)
- docomo
携帯電話:151(無料)
一般電話:0120-800-000(無料) - au
携帯電話:0077-75470(無料)
一般電話:0077-75470(無料)
【参考】大手キャリアのMNP費用
大手キャリア会社 | MNP転出手数料 | 契約解除料 |
NTTドコモ | 2,000円 | 9,500円 |
au | 3,000円 | 9,500円 |
SoftBank | 3,000円 | 9,500円 |
申込前の事前準備
オンラインストアから申込前に、下記の書類を事前に用意します。
- 本人確認書類
運転免許証(両面)・マイナンバーカード(表面のみ)等の本人確認書類(必要な場合は補助書類(公共料金領収書または住民票)も)を申込時にアップロードする必要があります。
※ソフトバンクの番号移行は、本人確認書類は不要です。 - クレジットカード
- メールアドレス
他社からの乗り換えの場合はキャリアメールを使用しないでください。 - MNP予約番号
MNP予約番号の有効期限が「10日以上」ある必要があります。
新規契約・ソフトバンクからの乗り換えの場合は不要です。
申し込みの流れ
他社からの乗り換え
ソフトバンクからの乗り換え
新規契約
ベストタイミングはいつ!
乗り換えのベストタイミングは、転出元のキャリアと転出先のワイモバイルの両方からできるだけ「重複請求が少なく済む日」を乗換日とするのが最も良いと思います。
転出先と転出元の基本料の計算規定は、以下の通りです。
これらより、転出元の締め日が月末日の場合は、転出元を月末日に解約するのが一番のようです。
ちなみに解約日は転出先(ワイモバイル)の回線切替手続きが完了した日となります。
一方、転出先のワイモバイルは、契約月は日割り計算となりますので、月末日に開通手続きするれば、1日分(Mプランなら1日120円程度)で済みます。
ただ、月末にフォーカスすると、万一、トラブルや急用などで手続きできなくなる可能性もありますので、少し余裕の2~3日前に完了しておくのが無難かと思います。
基本的には、ソフトバンクから乗り換える場合は、各締め日の10日、20日、月末日を、ドコモ・auから乗り換える場合は、月末日を意識して、締め日の7~10日前にオンラインにてワイモバイルの申込手続きを行うがよいことになります。
私の例となりますが、ご参考まで申込みから開通までのスケジュールとなります。
① | 申込日 | 2020/1/24(金) | ワイモバイル |
② | 商品発送日 | 2020/1/27(月) | ワイモバイル |
③ | 商品到着日 | 2020/1/28(火)午前着 | ワイモバイル |
④ | SIMロック解除日 | 2020/1/31(金)午後 | ソフトバンク |
⑤ | 回線切替日 | 2020/1/31(金)17時 | ワイモバイル |
④のSIMロック解除は、申込日前でも可能ですので、早めに手続きしておくことをことをおすすめします。
開催中キャンペーン・おすすめ情報
iPhone SE(第2世代)発売中
iPhone SE(第2世代)購入詳細はこの記事を参考にしてください。
3月末まで基本料無料キャンペーン
ネットも通話もコミコミ、新規割(契約翌月6ヵ月間基本使用用を700円割引)も適用されて超おトクな「スマホベーシックプラン」が、2月17日で受付終了します。
キャンペーン内容
新規加入・他社からの乗り換えで3月分までの基本使用料が無料となります。
「スマホベーシックプランR」の場合、最大4,680円/月の基本使用料が無料になります。
対象プラン:スマホベーシックプランS/M/R
(プラン変更での加入を除く・端末代別途)
新規契約、他社からの乗り換えでおトクに使えるラストチャンスです。
スマホそのままワイモバイルのSIMカード
別途スマホを用意して、新規・他社からの乗り換え(MNP)で、SIMカードのみのスマホベーシックプラン M/Rの場合、PayPayボーナス6,000円相当をプレゼント!
OUTLETセール
アウトレット品は、在庫状況により相違します。ワイモバイルの方がキャンペーンとして実施していますので、取扱数は多いです。
同一機種のアウトレット品の価格は、ワイモバイルもヤフーモバイルも基本同じです。
アウトレット品とは
お客さま都合などにより返品された未使用および返品端末などを当社再生施設にてクリーニング・修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品です。
アウトレット品のため、端末等にキズ、汚れなどがある場合があります。また、外箱、保証書及び説明書、付属品の同梱及び発行は行っておりません。
商品受け取り後8日以内の初期不良については同等アウトレット品と交換をさせていただきます。
引用:ワイモバイル公式(抜粋)
ラインナップは日々変化していますが、ワイモバイルのオンラインストアで販売されているアウトレット品は、1世代前の性能面で劣る製品が多いので、あまりおすすめしません。
まだ、アダプタなどの付属品はほとんど付いていないので、別途購入する必要があります。
オンラインストア限定販売 OUTLETセール
タイムセール
人気のスマホやお得なアウトレット商品が、さらにお得に買えるオンライン限定のタイムセールです。
タイムセールは、毎日21:00スタートです。
データ増量無料キャンペーン2
新規契約または他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクからの番号移行、契約変更のいずれかでスマホベーシックプランを契約した場合「データ増量オプション」の月額料が1年間無料になるキャンペーンです。
無料期間は、契約月の翌月から12カ月間です。
また「データ増量オプション」は初月無料のため、契約月も無料になります。
「データ増量オプション」とは、月額500円でスマホベーシックプランのデータ容量を増量するオプションサービスです。
基本容量を使い切った際に通常速度に戻すには、500MBにつき500円をチャージしなければなりませんが、月額500円の「データ増量オプション」に加入すれば、スマホベーシックプランの基本容量に加えて、プランに応じた容量を無料でチャージすることができます。
スマホベーシックプランS | スマホベーシックプランM | スマホベーシックプランR |
通常の高速データ通信量(規定容量) | ||
3GB | 10GB | 14GB |
データ増量オプション加入後 | ||
4GB 増量分 +1GB 500MB×2回 | 13GB 増量分 +3GB 500MB×6回 | 17GB 増量分 +3GB 500MB×6回 |
まとめ
ご紹介してきたように、ワイモバイルは、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアのように速度が安定していて、かけ放題も使える充実したサービスを提供しています。料金体系も大手キャリアに似ていますが、トラブル時にお店でサポートも受けられますので、初めて格安SIMに乗り換える人には、絶対におすすめですね。
- ワイモバイルは通信速度が速く、家族割や光回線とのセット割で月額料金を下げられます。
- 通常月額料金は他社より高めなものの、代わりに10分かけ放題やYahoo!プレミアムの特典があります。
- ワイモバイルは日本中にショップがあり、トラブル時のサポートを受けられます。
- 基本料金やデータ量が契約期間中に変化するしくみには注意が必要です。
- 通話をする時間が長い人は「スーパーだれとでも定額」を申し込めば、かけ放題になります。
【引用・参考文献・参考サイト】
コメント