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IIJmioのメリット・デメリット/従量制プランと定額プランの違い・料金比較

モバイル通信

2021年4月1日に提供開始する新料金プラン「ギガプラン」の最新情報はこの記事を参考にしてください。

IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」詳細とそのメリット・デメリット
格安SIMのIIJmio新料金プラン「ギガプラン」詳細(eSIM・データシェア・mio割・繰り越し)とそのメリット・デメリット、現行定額・従量制プラン、オンライン専用ahamo・povo・LINEMO、ワイモバイル・UQモバイルと比較解説します。

以下、当記事は、現行プランの詳細記事となります。

このコロナ禍で長期化するテレワークや外出自粛要請の中、家でのWiFi利用の増加により、定額プランのデータ通信量が毎月余りがちで、最小プランに変更する人が増えています。


引用:IIJmio新プラン説明会資料抜粋

一方で、大手キャリアの定額・従量制(段階制)プランの通信料を見直し、格安SIMや大手キャリアのサブブランドであるUQモバイルやワイモバイルの定額制に乗り換える人も増えています。

UQ・ワイモバイルの新料金プランに乗り換えを検討している方は、この記事も参考にしてください。

ワイモバイルとUQモバイルの新料金プランの徹底比較【2021年2月】
ワイモバイル新料金プラン「シンプル」UQモバイル新料金プラン「くりこしプラン」2021年2月に提供開始。新現行料金プランとSoftBank on LINE・povoとの徹底比較。その変更点・違い・メリット・デメリット・おすすめを徹底解説。

こういった通信料金を見直しする動きの中、使った分だけ課金される「従量制」に注目が集まっています。

従来の従量制プランは、大手キャリアがライトユーザー向けに展開してきましたが、昨今このプランを提供する格安SIMも出てきています。

 

ダパン君
ダパン君
従量制は、いいこと尽くめですね。
あとは、1GB当たりいくらかになるか、制約条件はないかがポイントになりますね。
そこで、今回おすすめなのが「IIJmio」「従量制プラン」
「IIJmio」は、このコロナ禍の新生活様式に合わせた、1GB刻みの従量制の新プラン「IIJmioモバイルプラスサービス 従量制プラン」を提供しています。

 

この記事では、下記をポイント中心に、IIJmioの「従量制プラン」を解説しています。

  • 従量制プランと定額プランの違いと料金比較
  • 通信速度・エリア・品質
  • 従量制プランを利用したデータ量の節約術
  • 従量制を提供している他の格安SIMとの料金比較

また「IIJmio」は、スマホの中古買取も行っている関係から、iPhone SE(第2世代)、iPhone 8、iPhone XR、iPadの未使用品や中古品(美品)をプランとのセット購入できるのも特徴です。
IIJmioが提供する端末ラインナップも合わせてご紹介します。

(この記事で表記する金額は、すべて税抜金額となります。)

IIJmioの特徴

IIJmioを提供するIIJとは

「IIJmio(アイアイジェイミオ)」は、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が個人向けのISP(インターネットサービスプロバイダ)として運営する高速通信サービス・インターネットサービスです。

ISPとは
インターネットを利用するためには、アクセスポイント(基地局)を介してインターネット回線に接続する必要があります。そのアクセスポイントを提供しているのがプロバイダーです。


画像引用:NTTコミュニケーションズ公式HP

「IIJ」は、1992年に設立され、同年に国内で初となるインターネット接続の商用サービスを提供した日本初の独立系インターネット接続業者として知られています。

特にインターネット業界では、日本のインターネットの先駆者的存在であり、官公庁や大企業の大規模ポータルサイトをはじめとする企業向けのネットワークソリューションを主要事業とする信頼性の高い会社です。

会社概要 | IIJについて | インターネットイニシアティブ(IIJ)
「会社概要」を掲載しています。

フルMVNOの高い信頼性と価格競争力の有利性

「IIJ」は、2008年に「MVNO(仮想移動体通信事業者)」事業を開始し、2018年に「フルMVNO」として、自社独自のインターネットバックボーンを基盤により、移動体通信のコアとなるネットワークの一部を、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクといったMNO(移動体通信事業者)の設備を利用せずに、自ら運用するサービスを提供しています。

「フルMVNO」は、独自に保有するコアネットワーク(ネットワーク設備)と認証設備により、ライトMVNO(一般の格安SIM)よりも幅広い事業展開を行うことができます。

その特徴して、SIMカードを管理するデータベースである 「HLR/HSS」(加入者管理機能) を自社で運用することにより、独自のSIMカードの調達・発行が可能になります。

このようなフルMVNOとしての独自性は、通信料に反映され、他の格安SIMよりも割安なサービス提供できる有利性にもつながっています。


画像引用:IIJ公式HP

IIJmioのメリット

「従量制プラン」がある

データ通信において、定額プランが主流の中、使った分だけ課金される「従量制プラン」が用意されていることは、極限までデータ容量を節約することができ、このコロナ禍でモバイル通信の利用が減少した低容量利用ユーザーにとっては魅力的です。
現在、1GB刻みでの従量制プランを展開しているのは、IIJmioとexciteモバイルの2社のみです。

定額プラン詳細   

従量制プラン詳細

みおふぉんダイアルで通話料半額

基本通話料は20円/30秒ですが、専用アプリ「みおフォンダイアル」を利用すれば、半額の10円/30秒で通話することができます。

さらに、家族間では通話料がさらに20%安くなるため「みおフォンダイアル」を利用すれば実質8円/30秒で通話することができます。

みおふぉんダイアル詳細

1契約で複数枚のSIMカードをシェアできる

IIJmioの大きな特徴のひとつに、1契約で複数枚のSIMカードをシェアでき、家族や自分の複数台端末で複数枚のSIMカードを申し込みすることで、かなりお得に利用できます。

例えば、ファミリーシェアプラン(音声通話機能付きSIM:12GB(タイプA))を1契約で、家族まとめて4名MNP転入する場合、「初期費用」は3,000円のみで、残り3名分の「追加SIM利用料」は、2名分は0円、4枚目以降の1名分は400円/月、4枚目以降のSIMは「SIMカード発行手数料」として406円(タイプA)「SIMカード追加手数料」2,000円の1名(1枚)分がかかります。(タイプDのSIMカード発行手数料は394円)
その他3名分が音声通話機能付きSIM
なら、3名分×700円/月と必要に応じて通話オプション料もかかります。

1人当たり1,440円/月で3GB/月を利用できるので、「ミニマムスタートプラン」(1,600円/月・3GB/月)よりも月額160円安くなります。
家族内でデータ容量をシェアできるので、データ消費量をうまく調整できるのも便利です。

家族4名(夫妻・子2)で一括MNP乗り換え
ファミリーシェアプラン12GB(音声通話機能付きSIM(タイプA))
・初期費用:3,000円
・月額料金:3,260円/月(1契約を4名でシェア)
・音声通話付帯料:2,100円(700円/月×3名)
・追加SIM利用料:400円/月(4枚目以降1枚400円/月)
・SIMカード発行手数料:406円(4枚目以降1枚406円)
・SIMカード追加手数料:2,000円(4枚目以降1枚2,000円)
【合計】5,760円/月(1人当たり1,440円/月・3GB/月)
【一時費用】5,406円

また、ライトスタートプラン(音声通話機能付きSIM:6GB(タイプA))を1契約で、夫婦2名でMNP転入する場合、「初期費用」は3,000円のみで、もう1名分の「追加SIM利用料」400円/月、S「SIMカード発行手数料」406円(タイプA)、「SIMカード追加手数料」2,000円がかかります。(タイプDのSIMカード発行手数料は394円)
その他、もう1名が音声通話機能付きSIMなら、「音声通話付帯料」700円/月がかかり、必要に応じて通話オプション料もかかります。

1人当たり1,610円/月で3GB/月を利用できるので、「ミニマムスタートプラン」(1,600円/月・3GB/月)と価格差はないですが、このケースでも、家族内でデータ容量がシェアできるので、データ消費量をうまく調整できます。

夫婦2名で一括MNP乗り換え
ライトスタートプラン6GB(音声通話機能付きSIM(タイプA))
・初期費用:
3,000円
・月額料金:2,220円/月(1契約を2名でシェア)
・音声通話付帯料:700円(700円/月×1名)
・追加SIM利用料:400円/月(1枚400円/月)
・SIMカード発行手数料:406円(1枚406円)
・SIMカード追加手数料:2,000円(1枚2,000円)
【合計】3,320円/月(1人当たり1,610円/月・3GB/月)
【一時費用】5,406円

同一契約者名義間(同一mioID)のデータシェア

同一契約者名義で複数枚SIMを利用する場合、同一プラン(ミニマムスタートプラン/ライトスタートプラン/ファミリーシェアプラン/従量制プラン)内でデータ量をシェアすることができます。
タイプA・タイプDのタイプ違いのSIMでもデータシェアすることができます。

契約者代表名義で家族まとめてMNP転入可

他のキャリアや格安SIMから家族まとめて乗り換える場合、その手続きがとても便利です。

電話番号の契約名義が家族内で異なる場合、代表者1名に名義をまとめて、変更したうえで転入手続きを行う必要がありますが、IIJmioでは、契約名義が異なっていても、名義変更することなく、一括して契約者代表にまとめて転入手続きをすることができます。

バースト転送機能が便利

「バースト機能」は、ページを読み込ん瞬間だけ高速通信を行う機能で、読み込みにかかるストレスを大幅に軽減してくれます。

多くの格安SIM は、高速通信できるテータ量を使い切ると低速状態になりますが、IIJmio は低速状態になった後も、はじめの一定量だけ「バースト転送」を行うため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあり、非常に快適に使うことができます。

具体的には、バンドルクーポンを使用しない時の最大通信速度は200kbpsに制限されますが、その状態でも最初の75KB分の通信には制限されることがなく、高速な通信ができます。

mio光とセットで毎月600円割引

「IIJmio SIMサービス」と「IIJmioひかり」をセットで契約すると「mio割」が適用され、IIJmioひかりの月額料金が600円割引されます。

他社のセット割と違いは、申込不要で、スマホと光回線の両方が利用開始になった当日から日割り計算で割引が適用されます。

自宅のインターネットがIIJmioなら、スマホもIIJmioにまとめるのが超お得です。

「IIJmioひかり」1回線に対して600円割引で「IIJmio SIMサービス」を複数契約していても「IIJmioひかり」1回線に対しての割引となります。
「IIJmio SIMサービス」複数契約×600円/月にはなりません。

eSIMに対応している

eSIM(イーシム)は、通常の物理的なSIMのようにスマホに挿入する必要がなく、ウェブサイトから契約する事で、すぐにその場で使えるようになるデジタル的なSIMになります。
eSIMが使える端末は、現在ご契約のキャリアと併用する事ができるので、電話とネットで通信会社を分けたり、通信料や通信状況などによって切り替えて使う事ができます。
引用:IIJmio公式HP

eSIMプランはデータ通信専用で、通常の電話番号による電話やSMSの送受信はできません

ネットワークとエリアは、docomoの回線(ネットワーク)を使ったサービスで、利用できるエリアは通常のdocomoのエリアと同じです。

eSIMの利用方法としては、音声通話は、今使っているキャリアのままで、データ通信はお得なIIJmioで補うような使い方となり、SIMの切り替えもいつでも簡単にできます。

ネットから1GB単位でいつでも使いたいときに、使いたいだけ利用可能。オンラインで申込から開通まですぐできて、 急なデータ不足の時に安心して利用できます。

1GB/1,000円以上するキャリアのデータ追加料は、IIJmioのeSIMなら、1GB/450円で利用できます。 音声通話はキャリアのまま、データ通信の追加は、IIJmioにすることで、毎月の通信料を節約することができます。

【データプラン ゼロ(eSIM)】

月額料金150円/月
追加データ量 1GB300
追加データ量 2GB〜10GB450
プロファイル再発行手数料0

eSIMを利用するには、eSIM対応のデバイスが必要ですが、外出時もWi-Fiルーターやスマホのテザリングなしで、 いつでも気軽にネットに接続することができます。

【動作確認済端末】

  • iPhone12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
    11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第3世代)、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)、iPad(第7世代)
  • Google Pixel 4、Pixel 4 XL
  • Microsoft Surface Pro LTE Advanced、Surface Pro X
  • ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE、T103HAF-GR079LTE
  • Apple Watch Series 3/Series 4 (GPS + Cellularモデル)では動作しません。
  • SIMフリー端末で利用できます。
  • キャリア端末で利用する場合は、SIMロックの解除が必要です。

IIJmio e-SIM申込

eSIMに関する詳細は、この記事を参考にしてください。

eSIM対応のiPhone・iPadが使えるIIJmioの料金プランを徹底解説
日本でeSIMを利用するには「IIJmio」と「楽天モバイル」の料金プランのみ。eSIMとiPhone・iPad・Google PixelなどのeSIM対応端末を使うことで、物理SIMカードとeSIMのデュアルSIMスマートフォンとして利用することができます。

iPhoneなど端末ラインアップが豊富

各プラン申込と端末のセット購入も可能で、iPhone・iPadのリユース・中古端末からAndroid端末まで、他社と比較して充実したラインナップが用意されています。

昨年より「iPhone SE(第2世代)」(未使用品)を発売しています。

人気のiPhone SE(第2世代)が「音声通話機能付きSIM(みおふぉん)」と端末を同時申込みの場合、29,800円(税抜)で、Apple Store(44,800円税抜)より安く15,000円お得になります。
(2021/2/28(日)まで)

なお、未使用品とは、デバイス本体は初期化および動作チェックを目的とした利用はしていますが、通常使用されておらず、キズや汚れなどがない非常に良質なもの(新品同様)です。

IIJmioで購入したスマホ・タブレット端末を高価買取

IIJmioでは、IIJmio会員限定に、iPhone、iPad、Android端末を高価買取を実施しています。

これは、株式会社Belong が提供する「Belong 買取」とのサービス連携です。

「Belong 買取」は、中古のスマートフォンやタブレットを買取するサービスで、本人確認から端末検査、目安査定、買取申込までオンラインで完結できるサービスです。

IIJmio会員は、IIJmioのWebサイト内に用意した専用リンクをクリックするとBelong 買取サービスを利用することができます。
さらに、IIJmio会員限定に、これまで「IIJmioサプライサービス」で販売した一部端末については買取金額を増額しています。

「IIJmioサプライサービス」とは、IIJmioで取り扱っているスマートフォンやタブレット端末、ルータを、一括または分割払いで購入できるサービスです。

IIJmioのデメリット

通信速度は速くない

理論値は下記の通りですが、格安SIMの宿命で、実際のところ、一番利用率の高い平日の朝(8:00-8:30)・昼(12:15-12:45)・夜(17:30-18:00)の時間帯は、通信速度は速いとは言えないです。

タイプD(ドコモ回線)タイプA(au回線)
クーポンON下り最大1288Mbps
上り最大131.3Mbps
下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
クーポンOFF最大200kbps最大200kbps

eConnect Japan 株式会社の keisoku.ioブログで実測値(計測地:神戸市)が公開されています。

タイプD(ドコモ回線)

https://keisoku.io/mobile/provider/iijmio_d.html

タイプA(au回線)

https://keisoku.io/mobile/provider/iijmio_a.html

それによると、一番利用率の高い時間帯以外は、ほぼ安定していますが、通常1Mbps程度が出れば、動画再生以外はストレスなく利用できると言われています。

SNSやネット検索等をメインに利用するユーザにとっては、一番利用率の高い平日一部時間帯(特にお昼30分間)以外はほぼ問題ない水準で利用できます。
但し、利用場所・環境によってはストレスを感じることが多いのも現状です。

快適な通信速度(下り)の目安
速度(Mbps)
インターネット利用用途
最低最高
0.21メール受信・LINE
0.72ウェブページ閲覧
0.51YouTube動画(720p)・ビデオ通話
13YouTube動画(1080p)・スマホのオンラインゲーム
20254K動画の再生・PCオンラインゲーム

低速通信も無制限ではない

低速通信は下り最大200kbpsでデータ通信量はカウントされませんが、この状態でも3日間の通信量が366MBを超えると、さらに通信制限がかかりますのでご注意下さい。

利用可能なデータ量の目安(スマホ利用)

利用サービス操作内容消費データ量100MB当たり
ホームページYahoo!トップページを表示300KB約341回
メール300文字程度のテキストメール5KB約20,480通
Twitter公式アプリで、全角140文字で
ツイート後リロードする
91KB約1,125回
動画AndroidのGoogleマップアプリで
地図を表示し縮小してから拡大する
という操作を5回行う
11MB約9回(約45分)
地図YouTubeで動画を約5分閲覧3.5MB約28回
IP電話Skypeを使用し3分間通話1.7MB約58回(約174分)

引用:IIJmio公式HP

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランには、従来からの「定額プラン」と2020年8月からサービスを開始した「従量制プラン」の2つのプランがあります。

SIMカードは「SMS機能付きSIM」「音声通話機能付きSIM」「データ通信専用SIM」の3種類あります。

ダパン君
ダパン君

「音声通話機能付きSIM」は「みおふぉん」の愛称で呼ばれています。

今回の「従量制プラン」と比較する前に、まずは、各プランの詳細、通話、割引キャンペーンを確認して行きましょう。

IIJmioでは「高速通信が可能なデータ量」のことを「クーポン」と言います。
各定額プランの「3GB」「6GB」「12GB」とか、従量制プランの「~1GB」「~2GB」…とか、毎月配られる一定量のクーポンのことを「バンドルクーポン」と呼んでます。

定額プラン

「定額プラン」には「SMS機能付きSIM」「音声通話機能付きSIM」「データ通信専用SIM」の3種類が用意されています。

定額プランSMS機能付きSIM音声通話機能付きSIMデータ通信SIM
タイプD*タイプA*タイプD*タイプA*タイプD*
ミニマムスタート
プラン(3GB)
1,040円
900円
1,600円
900円
1,600円
900円
900円
ライトスタート
プラン(6GB)
1,660円
1,520円
2,220円
1,520円
2,220円
1,520円
1,520円
ファミリーシェア
プラン(12GB)
2,700円
2,560円
3,260円
2,560円
3,260円
2,560円
2,560円
  • 「タイプD」:ドコモ回線 「タイプA」:au回線
  • 上段金額:通常料金 下段金額:キャンペーン適用料金(利用開始月翌月から12カ月間)
  • 利用開始月の月額料金と音声通話機能付帯料は日割となり、SMS機能付帯料は「タイプD」は、140円/月、「タイプA」は0円/月です。
  • 解約希望日にかかわらず解約月の月末までの料金が発生します。

3年連続シェアNo.1記念キャンペーン適用料金(定額制)

  • 定額プラン「音声通話機能付きSIM」は、利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」とデータ容量2GB増量となります。
    (700円割引は、音声通話機能付帯料(700円/月) が0円になります。)
  • ミニマムスタート・ライトスタートプランのSIM2枚目とファミリーシェアプランのSIM2・3枚目の利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」とデータ容量2GB増量となります。
    (SIMカード追加手数料・SIMカード発行手数料は別途かかります。その他手数料詳細参照)

その他手数料詳細

定額プラン「SMS付きSIM」「データSIM」も、データ容量が利用開始月の翌月から12カ月間2GB増量となります。

キャンペーン期間:2021年2月4日(木)~3月31日(水)

大容量オプション

定額プランで、12GB以上の容量が必要な場合は、毎月大容量の通信量を追加する「データオプション」が用意されています。

「データオプション」は、定額プラン毎に設定されている上限データ通信量に20GBまたは30GBの容量を追加することができます。

  • データオプション20GB:3,100円/月
  • データオプション30GB:5,000円/月
  • 利用開始月はデータ通信量/月額料金ともに日割となります。
  • 解約申し込み日にかかわらず月末解約となり、月額料金は満額発生します。

一度オプションに加入すれば、毎月自動的に容量が付与されます。

例えば「ファミリーシェアプラン」(12GB)を契約している人が、データオプション20GBに加入すると、毎月32GBのデータ通信量を利用することができます。

また、20GBと30GBの両方に加入すると、最大50GBのデータ通信量を追加することもできます。

IIJmio公式サイト

従量制プラン

「従量制プラン」は、タイプA(auの4G LTE回線)に対応した通信サービスで、1GB 480円/月からの低価格で利用できます。

1GB刻みで使った分だけ課金される従量制で、毎月の利用データ通信量が少なく、できるだけ安く利用したいユーザーに最適なプランです。

利用できるデータ量の上限を自身で設定できるストッパー機能もついており、使いすぎで通信料金が高額になる心配もありません。

従量制プラン超節約術

従量制プランは、au回線の「タイプA」のみで、「SMS機能付きSIM」「音声通話機能付きSIM」の2種類が用意されています。
「音声通話機能付きSIM」は、定額プランと同様「SMS機能付きSIM」にプラス700円/月で利用できます。

バンドルクーポンSMS機能付きSIM音声通話機能付きSIM
~1GB480円1,180円 → 480円
~2GB700円1,400円 → 700円
~3GB900円1,600円 → 900円
~4GB1,100円1,800円 → 1,100円
~5GB1,300円2,000円 → 1,300円
~6GB1,500円2,200円 → 1,500円
~7GB1,700円2,400円 → 1,700円
~8GB1,900円2,600円 → 1,900円
~9GB2,100円2,800円 → 2,100円
~10GB2,300円3,000円 → 2,300円
~11GB2,500円3,200円 → 2,500円
~12GB2,700円3,400円 → 2,700円
~13GB2,900円3,600円 → 2,900円
~14GB3,100円3,800円 → 3,100円
~15GB3,300円4,000円 → 3,300円
~16GB3,500円4,200円 → 3,500円
~17GB3,700円4,400円 → 3,700円
~18GB3,900円4,600円 → 3,900円
~19GB4,100円4,800円 → 4,100円
~20GB4,300円5,000円 → 4,300円
  • 音声通話機能付きSIM
    左金額:通常料金 右金額:キャンペーン適用料金(利用開始月翌月から12カ月間)
  • 利用開始月より、月額通信料は、バンドルクーポンの利用量に応じて満額発生するので、日割り計算はありません。(利用開始月に1GB以下の利用でも、480円が発生します。)
  • 利用開始月の音声通話機能付帯料は、日割となります。
  • 解約月は、解約希望日にかかわらず、解約月の月末までの料金が発生します。
  • 月額料金には、ユニバーサルサービス料がSIMカード毎に別途加算されます。SIMカードごとに利用開始月の翌月より請求されます。

3年連続シェアNo.1記念キャンペーン適用料金(従量制)

従量制プラン「音声通話機能付きSIM」は、利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」となります。(700円割引は、音声通話機能付帯料(700円/月) が0円になります。)

SIM2・3枚目も、利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」となります。

キャンペーン期間:2021年2月4日(木)~3月31日(水)

IIJmio従量制プラン申込

通話料・通話オプション料

定額プラン・従量制プランともに同じで、基本通話料は、20円/30秒ですが、専用アプリ「みおふぉんダイアル」からの通話する場合は、10円/30秒の50%割引になります。

ファミリー通話(同一契約者名義間(同一mioID))は、16円/30秒の20%割引に、さらに「みおふぉんダイアル」からの通話なら、8円/30秒の60%割引になります。

基本通話料20円/30秒
みおふぉんダイアル10円/30秒
ファミリー通話割引16円/30秒
みおふぉんダイアル・ファミリー通話割引併用8円/30秒
通話定額オプション(誰とでも3分&家族と10分)600円/月
通話定額オプション(誰とでも10分&家族と30分)830円/月

みおふぉんダイアル

相手の電話番号の先頭に専用のプレフィックス番号(0037-691)をつけることで、初期費用・月額基本料は無料、通話料金が半額(10円/30秒)となります。
ただし、フリーダイヤル・ナビダイヤルのほか、110などの3ケタ番号への発信はできません。
自動的にプレフィックス番号をつけて発信できる「みおふぉんダイアルアプリ」をインストールしてそのアプリから発信します。

ファミリー通話割引

みおふぉんを同一名義(同一mioID)で複数契約して、それらのみおふぉん同士で通話する場合は、通常の通話料から20%割引となります。「ファミリー通話割引」は対象の通話に対して自動的に適用されます。

さらに「みおふぉんダイアル」を利用して発信した場合は、基本通話料に比べ最大60%割引となります。

その他手数料

初期費用

定額プラン・従量制プランともに、3,000円です。

現在、従量制プランは、2021年3月31日(水)まで、初期費用1円のキャンペーン実施中です。

追加SIM利用

定額の「ミニマムスタートプラン」「ライトスタートプラン」2枚まで「ファミリーシェアプラン」最大5枚まで「従量制プラン」最大3枚まで、新規同時申し込みすることができます。
※ファミリーシェアプランのみは申込後、計最大10枚まで利用できます。

音声通話機能付きSIM(みおふぉん)と音声通話機能専用SIM(ケータイプラン)の契約は、プランを問わず1人5回線までを上限としています。

プラン枚数追加SIM利用料SIMカード追加手数料
従量制プラン

1*月額料金のみ0円
2~3枚+400円/月×枚2,000円
ミニマムスタートプラン1枚月額料金のみ0円
2枚+400円/月2,000円
ライトスタートプラン1枚月額料金のみ0円
2枚+400円/月2,000円
ファミリーシェアプラン1~3枚月額料金のみ0円
4~10枚+400円/月×枚2,000円

※ SIMカード1枚につき、タイプA:406円、タイプD:394円がかかります。

手数料(まとめ)

内容手数料金額
初期費用3,000
SIMカード発行手数料SIMカード1枚につき
タイプA:406
タイプD:394円
追加SIM利用料SIMカード1枚につき400/月
追加SIM発行手数料(再発行・交換・追加)SIMカード1枚につき2,000円
MNP転出手数料1電話番号につき3,000円
音声通話機能解除調定金利用開始月より12ヵ月以内解除 1,000円

IIJmio公式サイト

従量制プランと定額プランの料金比較

IIJmio定額プランとの料金比較

従量制プランと定額プランを料金比較したところ、各定額プランのデータ量まで利用しても、金額的には差がなく、逆に定額プランの上限まで利用しない場合は、明らかに従量制プランの方が割安となり、断然お得と言えます。

また、各定額プランで上限を超えて利用する場合は、200円/100MBで追加クーポンを購入する必要があり、1GB追加する場合は、1,000円も追加料金を支払うことになります。

毎月のデータ消費に波がある方や毎月データ量を余して使い切れない方*は、最初から「従量制プラン」で申し込んでおく方がデータ量を効率的に利用できます。

【データ量繰り越し】
定額プランは、当月の使い切れなかったデータ量は、翌月末まで繰り越すことができます。
従量制プランは、繰り越すことはできません。
バンドル
クーポン
SMS機能付きSIM音声通話機能付きSIM
従量制定額制差額従量制定額制差額
~1GB480円900円-420円1,180円1,600円-420円
~2GB700円900円-200円1,400円1,600円-200円
~3GB900円900円0円1,600円1,600円0円
~4GB1,100円1,520円-420円1,800円2,220円-420円
~5GB1,300円1,520円-220円2,000円2,220円-220円
~6GB1,500円1,520円-20円2,200円2,220円-20円
~7GB1,700円2,560円-860円2,400円 3,260円-860円
~8GB 1,900円2,560円 -660円 2,600円 3,260円 -660円
~9GB 2,100円 2,560円 -460円 2,800円 3,260円-460円
~10GB 2,300円 2,560円 -260円 3,000円 3,260円 -260円
~11GB2,500円2,560円-60円3,200円3,260円-60円
~12GB2,700円2,560円140円3,400円3,260円140円
~13GB2,900円3,600円

IIJmio従量制プラン申込

他社定額プランと料金比較

IIJmioの「定額制プラン」とワイモバイル・UQモバイルの「定額プラン」を比較したところ、IIJmioの方が割高となります。IIJmioの特徴である家族でシェアして複数枚のSIMを利用する手もありますが、データ容量の差は大きく、IIJmioの「ファミリーシェアプラン(12GB)」とワイモバイル・UQモバイルの「定額プランS(3GB)」で家族4人で利用した場合で、IIJmioのメリットがかろうじて出るといったところでしょうか。

IIJmioの「従量制プラン」とワイモバイル・UQモバイルの「定額プランS」を比較したところ、各定額プランのデータ量まで利用しても、金額的には大きな差はなく、逆に定額プランの上限まで利用しない場合は、明らかに従量制プランの方が割安となり、IIJmioの定額プランと同じ結果です。

あくまでも、毎月定額上限まで利用することがないとすると、明らかにIIJmioの「従量制プラン」がお得と言えます。

ワイモバイル(S)・UQモバイル(S)との料金比較

容量/月音声通話機能付きSIM音声通話機能付きSIM
IIJ定額ミニワイモバ S*差額IIJ定額ミニUQモバ S差額
3GB1,600円1,980円-380円1,600円1,480円+120円
バンドル
クーポン
音声通話機能付きSIM音声通話機能付きSIM
IIJ定額ミニワイモバ S*差額IIJ定額ミニUQモバ S差額
~1GB1,180円1,980円-800円1,180円1,480円-300円
~2GB1,400円1,980円-580円1,400円1,480円-80円
~3GB1,600円1,980円-380円1,600円1,480円+120円
~4GB1,800円1,800円
~5GB2,000円2,000円
~6GB2,200円2,200円

*ワイモバSは「シンプルS」、UQモバSは「くりこしプランS」となります。
*ワイモバイルは、家族割引サービス(2回線目以降)またはおうち割光セット適用なら、1,080円/月割引となります。

ワイモバイル(M)・UQモバイル(M)との料金比較

容量/月音声通話機能付きSIM音声通話機能付きSIM
IIJ定額ファワイモバ M*差額IIJ定額ファ*UQモバ M差額
12・15GB3,260円2,980円+280円3,260円2,480円+780円
バンドル
クーポン
音声通話機能付きSIM音声通話機能付きSIM
IIJ従量制ワイモバ M*差額IIJ従量制UQモバ M差額
~1GB1,180円2,980円-1,800円1,180円2,480円-1,300円
~2GB1,400円2,980円-1,580円1,400円2,480円-1,080円
~3GB1,600円2,980円-1,380円1,600円2,480円-880円
~4GB1,800円2,980円-1,180円1,800円2,480円-680円
~5GB2,000円2,980円-980円2,000円2,480円-480円
~6GB2,200円2,980円-780円2,200円2,480円-280円
~7GB2,400円2,980円-580円2,400円2,480円-80円
~8GB2,600円2,980円-380円2,600円2,480円+120円
~9GB2,800円2,980円-180円2,800円2,480円+320円
~10GB3,000円2,980円+20円3,000円2,480円+520円
~11GB3,200円2,980円+220円3,200円2,480円+720円

*ワイモバSは「シンプルM」、UQモバSは「くりこしプランM」となります。
*ワイモバイルは、家族割引サービス(2回線目以降)またはおうち割光セット適用なら、1,080円/月割引となります。

IIJmio従量制プラン申込

Y!mobileオンラインストア

UQモバイルオンラインショップ

他社の従量制プラン比較

格安SIMで従量制プランがあるのは、現在3社のみです。その中のb-mobileは、1GB刻みの従量制ではなく、大手キャリアと同様の段階制となっています。

ダパン君
ダパン君

結論としては「IIJmio」が断然お得ですね!

SMS付きSIMプラン比較

SMS付きSIMプランで比較すると、1GB以下であれば、b-mobileの方が160円安くなりますが、1GB超であれば、圧倒的に「IIJmio」がお得です。

また、b-mobieは、1GB刻みの従量制ではなく、大手キャリアと同じような~3GB・~6GB・~10GB・~15GBの4段階の従量制となっています。

また、b-mobileには、データ専用SIMが用意されており、それと比較でも、各段階の上限まで利用した場合は、IIJmioより割安になりますが、4段階制のため、各段階の上限以下の場合はデータ量を余らせることになり、IIJmioと比較するきめ細かく節約することはできません。

IIJmioは、新規契約時に3枚まで同時契約する場合、SIMカード追加手数料は発生せず、下記料金も変わりません。一方、exciteモバイルも、SIMカード追加手数料は発生しませんが、すべてのデータ量で、160円~670円料金が割高になります。

データ量IIJmioexcite
モバイル
b-mobile
SMS付きSIM
b-mobile
データ専用SIM
~100MB480円630円320円190円
~500MB480円630円320円480円
~1GB480円660円610円480円
~2GB700円770980円850円
~3GB900円880980円850円
~4GB1,100円1,1501,580円1,450円
~5GB1,300円1,4501,580円1,450円
~6GB1,500円1,6001,580円1,450円
~7GB1,700円1,9002,320円2,190円
~8GB1,900円2,1202,320円2,190円
~9GB2,100円2,2002,320円2,190円
~10GB2,300円2,3802,320円2,190円
~11GB2,500円3,410円3,280円
~12GB2,700円3,410円3,280円
~13GB2,900円3,410円3,280円
~14GB3,100円3,410円3,280円
~15GB3,300円3,410円3,280円
~16GB3,500円 
~17GB3,700円 
~18GB3,900円 
~19GB4,100円 
~20GB4,300円 

IIJmio従量制プラン申込

exciteモバイル従量制プラン申込

b-mobile従量制プラン申込

音声機能付きSIMプラン比較

各社通話オプションが用意されています。
b-mobileのプランは、データ通信専用で、音声通話は利用できません。
IIJmio・exciteモバイルともに、オプション料は、プラス700円/月で同額です。

音声機能付きSIMなら「IIJmio」一択ですね。

データ量IIJmioexciteモバイル
~100MB1,180円1,330円
~500MB1,180円1,330円
~1GB1,180円1,330円
~2GB1,400円1,470
~3GB1,600円1,580
~4GB1,800円1,850
~5GB2,000円2,150
~6GB2,200円2,300
~7GB2,400円2,600
~8GB2,600円2,820
~9GB2,800円2,900
~10GB3,000円3,080
~11GB3,200円
~12GB3,400円
~13GB3,600円
~14GB3,800円
~15GB4,000円
~16GB4,200円
~17GB4,400円
~18GB4,600円
~19GB4,800円
~20GB5,000円

IIJmio従量制プラン申込

exciteモバイル従量制プラン申込

データ通信量の超節約術

毎月限られたデータ容量を1ヶ月の間で、いかに賢く利用するか、その超節約術を紹介します。

みおぽんで賢く切り替えて超節約

例えば、動画を見たり、画像がたくさん掲載されているサイトを長時間見たりした場合、クーポンをたくさん消費しますが、TwitterなどのSNSに投稿、リプライする場合やインターネットサイト、ニュース記事などを閲覧したりする場合は、クーポンの消費はわずかしかありません。

そんな時に活躍するのが、データ量節約アプリ「IIJmioクーポンスイッチ(通称:みおぽん)」です。

データの利用用途により、このアプリのクーポンスイッチ(ON/OFF)をうまく切り替えることで、クーポンの消費を節約することができます。

総残量の確認

みおぽん画面からクーポンの総残量を確認することができます。

3GB契約の場合、当初は「3,000MB」と表示されます。(左図)

総残量表示をタップするとクーポン種別ごとの有効期限とクーポン残量の詳細(右図)を確認することができます。

バンドルクーポンは、毎月の契約容量が表示され、有効期限は翌月末までと表示されます。また、使い切れずに繰り越した分は、有効期限は翌月末までなので、当月末までと表示されます。

ON/OFF切り替えスイッチ

高速通信の切替は、このON(高速通信)/OFF(低速通信)を切り替えて行います。

初期状態では「ON」になっています。(右図)
切り替えた後、下部にある「適用」を押すと設定が反映されます。(左図)

クーポン利用量の確認

ON/OFFスイッチの左部分をタップする(左図)と契約しているSIM毎に、クーポンの利用状況を確認することができます。(右図)

従量制プランでしっかり超節約

従量制プランなら、1GB単位で使った分だけ課金されるので、定額プランに比べて、ムダにクーポンを余すこともなく、毎月の通信量〈料)を極力少なく(安く)済ませることができます。

また「使いすぎ防止機能」を設定することで、使いすぎて通信料金が高額になる心配もありません。

具体的には、IIJmioホームページまたは「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」から毎月利用するパンドルクーポン(データ量)の上限を設定変更することができます。

また、当月に上限を超えそうな場合は、上限値への変更に限り即日に変更することができます。
毎月のパンドルクーポンの変更(増減)は、翌月からの適用になります。

みおぽんを活用して、SNS・メールやインターネット閲覧等の利用が中心で、データ量をあまり使わない場合は、最大200kbpsの低速通信(OFF)に切り換えることで、バンドルクーポン(データ量)を節約することができます。

ただし、低速通信時は、データ通信量はカウントされませんが、この状態で3日間の通信量が366MBを超えると、さらに通信制限がかかりますのでご注意下さい。

普段LINEやTwitterしか使わないなら、従量制プランの「SMS機能付きSIM」で1GBまでの利用で節約すると、毎月480円で運用することができます。
1GBの高速通信で、動画やゲームなどを楽しむこともできます。

端末ラインナップ

音声SIM(MNP転入)とセット購入でお得

音声通話機能付きSIM(新規・MNP転入)と対象端末をセットで購入すると、人気のスマホが最大約99%OFF!
大変お買い得な価格になっています。下記は取扱端末の一部です。

IIJmio従量制プラン申込

IIJmio公式サイト

キャンペーン

3年連続シェアNo.1記念キャンペーン

初期費用

定額プラン・従量制プランともに、3,000円を、2021年3月31日(水)まで、初期費用1円です。

定額プラン

  • 定額プラン「音声通話機能付きSIM」は、利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」とデータ容量2GB増量となります。
    (700円割引は、音声通話機能付帯料(700円/月) が0円になります。)
  • ミニマムスタート・ライトスタートプランのSIM2枚目とファミリーシェアプランのSIM2・3枚目の利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」とデータ容量2GB増量となります。
    (SIMカード追加手数料・SIMカード発行手数料は別途かかります。その他手数料詳細参照)

  • 定額プラン「SMS付きSIM」「データSIM」も、データ容量が利用開始月の翌月から12カ月間2GB増量となります。

定額プラン詳細

キャンペーン期間:2021年2月4日(木)~3月31日(水)

従量制プラン

従量制プラン「音声通話機能付きSIM」は、利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」となります。(700円割引は、音声通話機能付帯料(700円/月) が0円になります。)

SIM2・3枚目も、利用開始月の翌月から12カ月間「700円割引」となります。

従量制プラン詳細

キャンペーン期間:2021年2月4日(木)~3月31日(水)

スマホ大特価セール

音声通話機能付きSIMと対象端末をセットで購入すると、特別価格で購入できます。
今大人気の「Xiaomi Redmi 9T」「HUAWEI nova lite 3+」などがMNP乗り換えで、なんと約99%OFF!に!なるなど、お買い得スマホが勢ぞろいしています。

端末ラインナップ

音声SIMとセットでギフト券プレゼント

新規でIIJmioモバイルサービス「音声SIM」とキャンペーン対象端末を申し込むと、最大5,000円分の「選べるe-GIFT券」をプレゼントします。

キャンペーン期間:2021年2月4日(木)~3月31日(水)

まとめ

現在、1GB刻みでの従量制プランを展開する携帯電話会社がない状況で、使った分だけ課金されるIIJmioの「従量制プラン」は、たいへん魅力的です。

特に、こんな方におすすめです。

  • このコロナ禍でモバイル通信の利用が減った方
  • 毎月定額プランでデータを余している方
  • LINEやメールの利用が中心でデータ通信の利用が少ない方

例えば、テレワークでモバイル通信の利用がほとんどなくなった方は、従量制プランなら、1GBが480円/月から始まることができます。

そして、今なら3月31日(水)まで「3年連続シェアNo.1記念キャンペーン」が開催中で、通話コミの定額プランなら12カ月700円割引で2GBデータ増量、通話コミの従量制プランなら、1GBが月額480円で12カ月00円割引で利用できるほか、事務手数料である初期費用も1円で、契約できるので、乗り換えるなら今しかありません。ぜひ、この機会に通信料を見直しましょう。

最後に、2021年4月28日に、IIJは、IIJmioモバイルサービスの主力プランとなる「ミニマムスタートプラン」「ライトスタートプラン」「ファミリーシェアプラン」に代わる新料金プランの発表を予定していて「現在、利用中の人にとっても移行しやすく、より自由度の高い魅力的な内容になる」としています。

発表次第、当ブログでもご紹介します。乞うご期待ですね。

IIJmio公式サイト

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