12/22(火)に、ソフトバンク株式会社よりオンライン専業の新ブランド(発表会内では新ブランドのコンセプトとして「SoftBank on LINE」と表記)が2021年3月より始まることが発表されました。
安心して利用ください。
詳細は決まり次第当ブログでも紹介して行きます。
LINEモバイルなら、オンラインでの契約が断然お得です。
現在実施のキャンペーンはこちらです。(2020/12/16更新)
※当キャンペーンは店舗契約の場合適用になりません。オンライン契約のみ対象です。
開催キャンペーン | 開催期間 |
スマホワンコイン!キャンペーン | 2020/8/26 (水)〜終了日未定 |
データSIM限定約2倍増量キャンペーン | 2020/11/12(木)~2021/5/9(日) |
ソフトバンク回線への回線変更手数料無料 | 2020/12/16(水)~2021/3/31(水) |
iPhone SE2 1万円引きセール | 2020/12/16(水)~2021/1/26(火) |
「LINEモバイル」は、若者の間でとても人気の格安SIMです。
その理由は、LINE、Twitter、Facebook、Instagramの主要SNSがデータフリーとなり、何と!月額利用料も大手キャリアの半額以下で抑えることができるからです。
それで、大手キャリアから「LINEモバイル」に乗り換える(MNP)人も増えていてますが、そんな中、大手キャリアしか今まで使ったことのない人は、格安SIMって本当に大丈夫なの?、通信はちゃんとつながるの?と、不安に思っている方も多いところでしょう。
実際、気になるところは下記ではないでしょうか
2.月額料金
3.乗り換え(MNP)のタイミング
4.キャンペーンの詳細
しかし、そんなデメリットはありますが、全く利用できないことはなく、うまく利用すれば、LINEモバイルは、大手キャリアや他の格安SIMに比べて、はるかに大きなメリットを享受することができます。
※通信速度はあくまでも参考値で通信速度を保証するものではありません。
まずは「LINEモバイル」のメリット・デメリットを中心し、その特徴を整理しましょう。
LINEモバイルのメリット
SIMロック解除なしで大手キャリア回線に対応
LINEモバイルは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の3回線に対応しています。
大手キャリアから乗り換える場合、SIMロックの解除は不要で、既存端末のSIMを入れ替えるだけでそのまま利用できるので、新しい端末を買い替える必要はありません。
今持っている端末をそのまま利用すれば、そのままLINEモバイルを利用することができます。(他社回線や一部機種などを利用する場合は、SIMロック解除が必要になります。)
主要SNSの「データフリー」
LINEモバイルの最大の特徴は、主要SNSが「データフリー」になることです。
料金プランは、2種類のSIMタイプとデータ容量別の「ベーシックプラン」に3つの「データフリーオプション」から選ぶだけです。
「データフリーオプション」は、LINEや主要SNSのデータ通信量を消費せずに、データ通信量を節約することができます。例えば「SNSデータフリー」プランでは、LINE・Twitter・Facebookの閲覧・アップロード等によるデータ消費量がゼロになります。「SNSデータ音楽フリー」プランなら、さらにInstagram・LINE MUSICがプラスされます。
また、データ通信量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)、データフリー対象サービスの通信速度は落ちません。SNSの閲覧・投稿をよくする方はデータ消費量を大きく削減できます。
ただし、データフリー対象となる機能とならない機能があります。
例えば、外部リンクの接続、投稿されている動画サイトの閲覧、ライブ動画の配信・閲覧、LINEの場合は「ニュース」詳細の閲覧、スタンプ・着せ替えショップの利用、LINE Pay等の利用などはデータフリーの対象外となります。
PCでSNSを無料でデザリングできる
LINEモバイルのデータフリーのメリットは、スマホで使う時ばかりではありません。LINEモバイルではデザリングができるだけなく、デザリングして使うパソコンでSNSを利用する場合でも「データフリー」になります。
パソコンの方がタイピングがしやすいので、パソコンでもSNSを使う人も多いと思いますが、その場合でもLINEモバイルはとても便利です。
SNSデータフリーでも月額基本料が超割安
大手キャリアからLINEモバイルへ乗り換えると料金が大幅に削減することができます。
大手キャリアの月々のスマホ料金は、5,000〜8,000円/月が相場ですが、LINEモバイルの場合は、最も高いプランでも3,000円/月台で収まるので、3,000~5,000円/月もの金額を節約をすることができます。年間にすると36,000~60,000円にもなります。
契約の自動更新・縛りがない
LINEモバイルは、縛りや自動更新はありません。
但し、音声通話SIMの場合は、1年間の最低利用期間があります。1年以内の解約(他社への乗り換え含む)の場合は、1,000円の解約手数料が発生します。
これは、キャンペーンなどで特別価格になっており、これを目的として他社乗り換えをする人も出てくるため、やむを得ない措置かと思います。
データ通信SIMの場合は、契約期間や最低利用期間がありませんので、いつ解約しても違約金が発生することはありません。
それにしても、最低利用期間が1年で、1年以内の解約の場合でもその手数料は1,000円、さらに自動更新がないというのは非常に良心的ですね。
クレジットカードなしでも契約できる
一般にオンライン契約はクレジットカード決済のみですが、LINEモバイルのお支払い方法は、クレジットカードと「LINE Pay」を利用することができます。
LINE Payには、スマホのLINEアプリを利用したバーコード・QRコード読取りでの支払いとプリペイドカード式のLINE Payカードの支払いの2種類があります。
LINE Payを利用することで、クレジットカードなしで契約することができます。
- LINE Pay
スマホのLINEアプリをダウンロードして、銀行口座を登録して利用すれば、クレジットカードなしで契約することができます。 - LINE Payカード
オンラインでもコンビニでも無料で発行することができます。
そのLINE Payカードをオンラインで銀行口座と連携するか、コンビニで現金チャージすることで、クレジットカードなしで契約することができます。
LINEの年齢認証機能・ID検索に対応
年齢確認は、18歳未満のユーザーが出会い系アプリなどのトラブルに巻き込まれないように、利用者本人の年齢を確認するための仕組みを設けています。
この年齢確認は、各大手キャリアの登録情報を使って行われます。LINEでは「LINE ID」を使って、ユーザー検索をしたり、友だちを追加することができます。
「LINE ID」を利用するには18歳以上であることを証明する年齢確認が必要になりますが、LINEモバイルは、大手キャリアとともに唯一年齢認証ができます。
翌月データ繰り越しに上限なし
LINEモバイルは通信量の繰り越しができます。繰越通信量には上限はありません。
例えば、当月ほとんどデータを消費しなかった場合、翌月その残った容量はすべて繰り越されます
但し、1か月という期間の制限はありますので、当月のその繰越分を消費できないと、月末に自動的に消滅してしまいます。
LINEアプリ同志間でデータプレゼントできる
LINEモバイルでは、LINEの友だちであれば、家族以外の人にも無料でデータ通信量を贈ったり、逆にもらったりすることができます。利用回線が相違しても問題ありません。
但し、プレゼントできるデータ通信量は、基本契約プランで保有している当月のデータ通信量の範囲内でしかできません。
プレゼントできるデータ通信量は
前月繰越分・データチャージ(追加購入)した分のデータ通信量はプレゼントすることはできません。また、既にプレゼントとして受け取った分も再度プレゼントすることはできません。
プレゼントされたデータ量は
前月繰越分の容量がまだある場合、データ消費の優先順位は、前月繰越分を消費してからプレゼント分が消費されることになります。
また、前月繰越分同様に、受け取ったデータ容量は、翌月に繰り越すことができませんので、当月中に使い切る必要があります。
LINEモバイルのデメリット
通信速度は速くない
LINEモバイルは、NTTドコモ回線・ソフトバンク回線・au (携帯電話)回線を利用したマルチキャリア対応のMVNO事業者で、大手3キャリアの回線が利用できますが、その中でどの回線が通信速度が安定しストレスなく通信できるか、その選択が悩むところです。
サービス開始当初はドコモ回線のみだったんですが、その後ソフトバンクと資本提携が発表され、ソフトバンク回線が利用できるようになり、最後にau回線がサービス開始となりました。
◆ 2018年7月2日 ソフトバンク回線向けサービス提供開始
◆ 2019年4月22日 au回線向けサービス提供開始
このことから、LINEモバイルの利用ユーザは、キャリア別にみるとサービス開始時期の順でドコモ回線が一番が多く、次いでソフトバンク、auの順になります。
実際ソフトバンク回線が開始した時期はユーザ数も少なく、その2年前に開始したドコモ回線よりもユーザ数が少ないのもあって安定した通信速度が出ていました。
au回線は一番後発なので、他のキャリアより一番安定していると思われますが、実際のところ、現在ではユーザも各キャリアに分散されるつつあり、一番利用率の高い平日の朝(8:00-8:30)・昼(12:15-12:45)・夜(17:30-18:00)の時間帯は、ほとんど差はないのが実際のところです。
eConnect Japan 株式会社の keisoku.ioブログで実測値(計測地:神戸市)が公開されています。
それによると、一番利用率の高い時間帯以外は、ほぼ安定していますが、通常1Mbps程度が出れば、動画再生以外はストレスなく利用できると言われています。
快適な通信速度(下り)の目安 | ||
速度(Mbps) | インターネット利用用途 | |
最低 | 最高 | |
0.2 | 1 | メール受信・LINE |
0.7 | 2 | ウェブページ閲覧 |
0.5 | 1 | YouTube動画(720p)・ビデオ通話 |
1 | 3 | YouTube動画(1080p)・スマホのオンラインゲーム |
20 | 25 | 4K動画の再生・PCオンラインゲーム |
SNSやネット検索等をメインに利用するユーザにとっては、一番利用率の高い平日一部時間帯(特にお昼30分間)以外はほぼ問題ない水準で利用できます。
但し、利用場所・環境によってはストレスを感じることが多いのも現状です。
【LINEモバイル(docomo)】
【LINEモバイル(SoftBank)】
【LINEモバイル(au)】
SIMロック解除が必要な機種
各社回線で自社の端末を使う場合は、SIMロック解除の必要はありません。
但し、各社回線で他社の端末を利用するなどの場合は、SIMロック解除が必要になりますので、LINEモバイルの公式サイトで動作確認済み端末か必ず確認しておきましょう。
- 各社回線で他社の端末を使う場合
- ソフトバンク・au回線で2017年8月以前に発売されたAndroid端末を使う場合
- ソフトバンク回線でiPhone4s以前のiPhoneを使う場合
- au回線でauのiPhoneSE・6s・7を使う場合
通話料金が割高の「いつでも電話」
電話はほとんど必要ないと言っても、電話しなければならないときもあります。
大手キャリアでも、5分かけ放題で500円/月(ドコモは700円)の通話オプションがありますが、大手が5分とはいえ、LINEモバイルの「10分電話かけ放題」オプションが880円/月は少々割高感があります。
それと「10分電話かけ放題」オプションは、通話アプリ「いつでも電話」を使わないとかけ放題になりません。
「いつでも電話」は、プレフィックス電話で、プレフィックス番号である「0063(携帯電話宛)006751(固定電話宛)」を相手の電話番号の前に付けて発信することで、通話料が半額になります。
但し、相手の電話番号の前にプレフィックス番号「0063(携帯電話宛)006751(固定電話宛)」を付けて発信する必要があります。
その他に、固定電話への通話が非通知になるため、非通知拒否の場合は繋がらず、また、フリーダイヤル、0570で始まるナビダイヤル、110番等の3桁番号への発信もできないデメリットがあります。
LINEモバイルは、LINE通話なら無料ですので、それで十分な方はオプションをつける必要はないですが、万一電話をかけることがあっても「いつでも電話」(要インストール)からなら、10円/30秒の通常よりも半額で通話することができます。
(880円/月は、44分/月の通話時間に相当します。)
通常通話をよく利用する方は「10分電話かけ放題」オプションを契約することをオススメします。
料金プラン
LINEモバイルでは、3種類のとてもシンプルなプランが用意されています。
SIMタイプの種類
一般的な2種類のSIMタイプがあります。
- データSIM(SMS付き)
音声通話は非対応、データ通信にSMS(ショートメッセージサービス)が利用できます。 - 音声通話SIM
データ通信も音声通話も利用可能できます。
利用プラン
LINEモバイルには、「ベーシックプラン」(月額基本利用料)に3種類の「データフリーオプション」を選ぶことができます。
- LINEデータフリー(ベーシックプラン+0円)
LINEアプリの通話・トークがデータ消費ゼロで使い放題になるプランです。 - SNSデータフリー(ベーシックプラン+280円)
主要SNSのLINE、Twitter、Facebookがデータ消費ゼロで使い放題になるプランです。(Instagramは対象外) - SNS音楽データフリー(ベーシックプラン+480円)
LINE MUSICと主要SNSのLINE、Twitter、Facebook、Instagramがデータ消費ゼロで使い放題になるプランです。
月額基本利用料が3ヶ月間980円値引き
音声通話SIM限定でデータ容量が3GB以上に新規契約またはプラン変更(一部除く)をすると、月額基本利用料が3ヶ月間980円値引きになります。(500MBはキャンペーン適用外)
「音声通話SIM」と「データSIM」の異なるSIMタイプの場合は、変更できませんので、解約して契約し直す形になります。
MNPの手続き
電話番号をそのままLINEモバイルで使うためには、大手キャリアからMNPの予約番号(10桁)を取得する必要があります。
MNP予約番号を取得して、LINEモバイルのウェブサイトから申込手続きをした後に、マイページから開通手続きをすることで、現在の電話番号をそのままLINEモバイルで使用することができます。
- MNP予約番号を取得する
- LINEモバイルにMNPで申し込む
- SIMカード到着を待つ(最短翌日着!)
- 利用開始手続きを行う
MNP予約番号の取得方法
MNP予約番号(10桁)は、大手キャリアの店頭・電話・ウェブサイトで取得できます。
- 店頭・電話の場合は「MNP予約番号を取りたい」旨を伝えます。
- MNP予約番号と有効期限は必ずメモを取ってください。
- MNP予約番号の取得では、利用中の契約は解約にはなりません。
- MNP予約番号の有効期限が切れてしまった場合も再取得可能です。
- MNP予約番号は「取得日を含めて15日間」の有効期限があります。
- docomo
携帯電話から:151(無料)
一般電話から:0120-800-000(無料) - au
携帯電話から:0077-75470(無料)
一般電話から:0077-75470(無料) - SoftBank
携帯電話から:*5533(無料)
一般電話から:0800-100-5533(無料)
申込前の事前準備
下記の情報を事前に用意して、ウェブサイト(右上ボタン)から申し込みます。
- 本人確認書類
運転免許証(両面)・マイナンバーカード(表面のみ)等の本人確認書類(必要な場合は補助書類(公共料金領収書または住民票)も)を申込時にアップロードする必要があります。 - クレジットカード(LINE Pay利用可)
- メールアドレス
他社からの乗り換えの場合はキャリアメールを使用しないでください。 - MNP予約番号
MNP予約番号の有効期限が「10日以上」ある必要があります。
新規契約の場合は不要です。
申し込みの流れ
- STEP1 プラン選択
3つの利用プランから希望のプランを選択します。 - STEP2 個人情報入力
契約に必要な個人情報を入力します。 - STEP3 本人確認
本人確認書類をアップロードします。 - STEP4 支払方法選択
クレジットカード、LINE Pay、LINE Payカードから選択します。 - STEP5 ログインID・パスワード設定
任意のID、パスワードを設定します。 - STEP6 申し込み完了
登録内容を確認して、メールで本人確認審査の結果が通知されて完了です。
MNPのベストタイミングはいつ⁉
大手キャリアとLINEモバイルの月額基本利用料やオプション利用料は、日割り計算をしないので、大手キャリアを月末日(ソフトバンクは10日・20日締の場合は当該日)に解約して、LINEモバイルの利用開始日を翌月1日にするのがベストタイミングです。
それには、開通手続日(解約日)とその翌日となる利用開始日の定義を理解しておく必要があります。
「利用開始日」の定義
- 即日開通
マイページの「利用開始手続きをする」ボタンから申請するか、電話の窓口に連絡することで、即日開通手続きを完了し、その翌日が「利用開始日」となります。
※マイページは、申し込み時に設定したログインID⋅パスワードを入力することで利用できるページ - 自動開通
即日開通手続きを実施しない場合は、ドコモ回線の場合、商品が到着した翌々日の午後以降に、ソフトバンク・au回線の場合、MNP予約番号有効期限の最終日に、自動的に開通手続きが開始し、その翌日が「利用開始日」となります。
開通手続きのタイミング
通常月末日に、大手キャリアを解約して、LINEモバイルの開通作業(利用開始手続き)を行うことで、開通作業の翌日(翌月1日)がLINEモバイルの利用開始日となり、一番効率的な乗り換えタイミングとなります。
ネット申込での「自動開通」は、商品の到着日やMNPの有効期限を起点に利用開始日が決定されるので、利用開始手続きをピンポイントで調整する必要があります。
ただ、商品の配送の状況やMNPの予約番号の取得日により利用開始日が左右されるので、早く申し込み過ぎて月末前に開通作業が開始したりすると、LINEモバイルの初月料金を支払うことになり、逆に、商品の配送が遅れて月末までに届かなかったりすると、大手キャリアの解約が翌月になり、1日でも1月分を支払う必要があるので、LINEモバイルと二重に支払うことになります。これは本当にムダな出費ですよね。
そのため、開通手続きは、月末日に自分で「即日開通」にて実施することが必須です。
※店頭申込なら、月末に店頭に出向いて手続きすれば、問題なく開通手続きはできますが、多くのウェブ申込でのキャンペーンの特典を受けることができなくなります。
開通手続きの流れ
MNP開通手続きは、大手キャリアの回線からLINEモバイルの回線に切り替える手続きです。MNP開通手続きが完了すれば、大手キャリアが自動で解約されて、晴れてLINEモバイルが利用できるようになります。
APN設定をする
LINEモバイルのSIMカードを挿入したスマートフォンをインターネットのサーバーに接続する際に必要な設定です。
iOSとAndroidでは設定が多少異なりますが「APN構成プロファイル」をスマートフォンに設定するだけです。
iOSの場合、APN情報が入った「APN構成プロファイル」をダウンロード・インストールして設定を行います。
Andoridの場合は、スマホの設定画面にある「アクセスポイント名」という欄から、必要な情報を入力して行います。
MNP開通手続きをする
マイページから開通手続きをする
- LINEモバイルのマイページにログインします。
- 「利用開始手続きをする」ボタンを押下します。
- 注意事項が表示されるので「次へ進む」を押下します。
- 「利用開始手続きを実行します。手続き後のキャンセルはできません。ご注意ください」というメッセージが表示されるので「利用開始手続きをする」ボタンを押下します。
- これで手続き完了ですので、開通まで待ちます。
MNP開通受付窓口に電話する
MNP開通手続きはLINEの電話窓口に電話することでも可能です。
受付時間:10:00〜19:00(年中無休)
MNPの費用
MNPの転入・手続きに係る費用について説明します。
契約解除料(更新期間外解約の場合)
現在契約しているスマートフォンの更新期間以外に、解約を行う場合に必要となる手数料です。契約解除料については、2年縛りありの場合、一般的には約9,500円が必要となります。
MNP転出手数料
大手キャリアからMNPにより転出する場合は、転出手数料がかかります。
MNP転入時の事務手数料
LINEモバイルでの契約を行う際には、登録事務手数料とSIMカード発行手数料が必要となります。それぞれの金額は以下の通りです。
- 登録事務手数料:3,000円
- SIMカード発行手数料:400円
「エントリーパッケージ」を使えば、登録事務手数料が不要になります。
開催中のキャンペーン
LINEモバイルはネット契約が断然お得!
オンラインショップでは様々なキャンペーンを行っていますが、店舗では適用できるキャンペーンがほとんどありません。
少しでもお得にLINEモバイルを使うなら、オンラインショップから申し込むことをおすすめします!
スマホ基本料ワンコイン!キャンペーン
キャンペーン期間中に、音声通話SIM限定でデータ容量が3GB以上に新規契約またはプラン変更(一部除く)をすると、月額基本利用料が3ヶ月間980円値引きになります。
(期間:2020/8/26(水)〜 終了日未定)
- 月額基本利用料が2~4ヶ月目980円割引
※ 初月の月額基本利用料は日割り計算
(下記表は税抜金額です。)
データSIM限定約2倍増量キャンペーン
キャンペーン期間中に、通常月額600円のベーシックプラン(データSIM(SMS付き)・500MB)を新規契約またはプラン変更すると、月額料金は変わらずデータ容量が約2倍の1,012MBになります。
当キャンペーンは、契約完了した月を1ヶ月目とし、2ヶ月目~13ヶ月目の12ヶ月間適用されます。
増量分の512MBは、毎月の18日以降に付与され、付与翌月末まで利用できます。
例えば、契約完了日が2020/11/15の場合、翌月の12/18に増量分の512MBが付与され、その翌月の1/31まで利用できます。
iPhone SE2 1万円引きキャンペーン
LINEモバイル ウェブサイトから新規・MNP契約し、iPhone SE(第2世代)を購入した方に1万円引きで購入できるキャンペーンです。(機種変更は対象外です。)
契約は、ソフトバンク回線を選択した場合のみ購入可能となります。
ソフトバンク回線への回線変更手数料無料キャンペーン
ドコモ回線・au回線を利用中の方が、マイページの「回線変更」より回線変更を申し込み、キャンペーン期間中に回線変更を完了した場合、その回線変更手数料は無料となります。
ソフトバンク回線は、LINEモバイル回線別通信速度で満足度第1位、しかも、ドコモ回線・au回線からの変更手数料が無料になります。
これは、ドコモ回線・au回線のユーザー数の増加により、回線負荷を分散するのが狙いのようです。そのため、ドコモ回線・au回線への変更はできません。
最後に
データフリーや月額料金の安さに惹かれてLINEモバイルに乗り換える人が多いようです。Twitterなどでは、データフリーのおかげで月額料金を抑えられているという声がある一方で、時間や場所によっては速度が遅く、せっかくのデータフリーを快適に利用できないという意見もあります。
既にご説明した通り、LINEモバイルの通信速度にはバラつきがあることがわかります。データフリーのサービスがあるものの、どの時間帯でも快適に使用できるとはいえないのが現状ですが、利用料についての利用者評価は高く、あるアンケートによれば、約4割以上の人がLINEモバイルに変えて月々の料金を2,000円以上に節約できたと答えています。ぜひご検討いただければ幸いです。
【引用・参考文献・サイト】
コメント