楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Vの料金プランとメリット・デメリット

モバイル通信

【現在開催中のキャンペーン】

開催キャンペーン開催期間
300万人限定!1年間通信料無料2020/4/8(水)〜終了日未定
オンライン契約で3,000ポイントプレゼント2020/7/10(金)〜終了日未定
事務手数料3,300円相当を全額ポイント還元2020/7/10(金)〜終了日未定
対象製品+プランセット購入サポート2020/5/1(金)~終了日未定
AQUOS sense3 lite・OPPO A5 2020購入サポート2020/8/11(火)~終了日未定

楽天モバイルは、MVNO事業者から、MNO事業者として携帯キャリア事業を本格稼働し、MNOサービスである「Rakuten UN-LIMIT」料金プランを提供しています。

  • MNO
    国から電波の割り当てを受けて、自社で通信回線を所有する事業者です。
  • MVNO
    他社から無線通信インフラを借り受けて、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者です。

そして、20209301530より、5Gサービスを開始しました。
従来の4Gサービスの「Rakuten UN-LIMIT 2.0」に、5Gサービスも使えて「Rakuten UN-LIMIT V」として、月額料金は変わらず、完全データ使い放題で「月額2980円(税別)」のプランとなります。

また、既にRakuten UN-LIMITを利用中のユーザーは、5G対応の「Rakuten UN-LIMIT V」へのアップグレードは無料で、月額のプラン料金もそのままで、毎月の追加料金も発生しません。

20201012日より順次自動的にアップグレードされるため、特に手続き不要で、5Gサービスを利用することができます。
(それより前にアップデートしたい場合は、ユーザー専用サイト「my 楽天モバイル」から簡単にプラン変更手続きして利用できます。)

引き続き、300万人限定で、1年間通信料を無料にするキャンペーンを実施しています。

5Gサービスも追加され、断然お得なプランで、今すぐ申し込みたいところですが、やはりうまい話しには少々デメリットがあります。そのあたりをご紹介して行きます。

楽天モバイル公式サイト

スポンサーリンク

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイル回線を利用できれば、とてもお得なプランとなっています。

また、自社アプリ「Rakuten Link」を使った場合、国内の音声通話はかけ放題SMSも使い放題となります。

海外(66か国)から国内への音声通話もかけ放題となり、国内または海外から海外への音声通話には、月額980円の有料オプション「国際通話かけ放題」が用意されています。

一方で、楽天モバイル回線のエリア内は完全データ使い放題ですが、利用できないエリアは、パートナーエリアであるau回線となり、データ容量は5GBまでで、それ以降は1Mbpsに制限され、必要な場合は500円/1GBで追加することになります。

その他に、事務手数料3,300円相当額がポイントバックされるのに加え、オンラインで申し込むと3,000ポイントをさらにプレゼントされます。

それと、楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)により、契約期間中に楽天市場でお買い物をすると、+1倍のポイントが付く特典があります。

楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルのメリット

通信料の安さ

何と言っても、料金は他社の大容量プランに比べても半額以下で、販売端末はすべてSIMロックフリーで、最低利用期間いわゆる縛りはなく、途中解約でも契約解除料は一切かかりません。
さらに、300万人限定で1年間無料は破格ですね。

 

楽天docomoauSoftbank
プランRakuten
UN-LIMIT
5GギガホデータMAX 5Gメリハリ
PLAN
データ容量無制限無制限無制限50GB
料金2,980円7,650円8,480円8,480円
通話無料1,700円1,800円1,800円

Rakuten Link発信時のみかけ放題

国内通話の「通話かけ放題」は「Rakuten Link」アプリを使って発信した場合のみ適用されます。発信先は楽天モバイルユーザーだけでなく、他の携帯電話会社の回線や固定電話などもかけ放題の対象になりますので、かなりお得ですね。

ただし「0180」や「0570」などの相手先に対しては、いずれのエリアでも別途通話料が発生します。また「Rakuten Link」ではなく、端末の電話アプリで発信した場合も「30秒20円」の通話料が発生しますので、ご注意ください。

ちなみに、国内から海外にかけた場合は相手先の国と地域によって、通話料が課金されますが、月額980円の「国際通話かけ放題」を契約することで、海外宛の発信は話し放題になります。
海外から国内については国内通話同様「Rakuten Link」での発信でかけ放題の対象になり、SMSについては国内外ともに使い放題となります。

実際、通話の都度「Rakuten Link」アプリを起動して、発信する手間と連絡先なども端末から読み込む形となるため、使い勝手はあまりよくないです。
また、かけ直す場合も通常の電話アプリにかかってきますので、そのままワンタップなどでかけ直すことができないのはデメリットです。

Rakuten Link アプリ

楽天モバイルのデメリット

利用エリアが限定される

楽天モバイル回線のメリットだけ見ると、断然お得ですが・・・・

残念ながら、現在大手3キャリア同様に、日本全国で楽天のオリジナル回線が利用できるわけではありません。

楽天回線エリアは、首都圏(東京都と千葉、神奈川、埼玉)と名古屋、京都、大阪、神戸の一部エリアのみとなります。つまり、楽天回線が利用できないエリアは、データ使い放題にはならないということになります。

また、都市圏のエリア内であっても、地下鉄や大型商業施設内などは、エリア外となります。

楽天モバイル回線が利用できないエリア・地域は、パートナーエリア回線(auローミング)に自動的に切り替わり、通信量は5GBまでの制限付きとなります。

それで、エリア外の使用を回避したいところですが、今のところ、端末上では、楽天モバイル回線かau回線のどちらを利用しているかはわからず、確認するには「My Rakuten」アプリに切り替えて確認する必要があります。

動画視聴時などいちいち切り替えて確認するのも結構面倒です。
万一都市圏でもエリア外で知らずに長時間動画視聴した場合は、一発で5GBを消費してしまうことになります。

5GB消費後の通信は、最大1Mbpsの低速通信となります。
通信状況にもよりますが、ネットやSNS程度の通信であれば使えそうな通信速度です。

5Gエリアは、現時点では、北海道・埼玉県・東京都・神奈川県・大阪府・兵庫県のほんの一部の限定エリアでしか利用できません。
まだまだ、他のキャリアと比較しても、見劣りする利用レベルと言えます。

5Gエリアは、4Gエリアも含めて、20213月までには全国に拡大する予定です

今後の展開を期待するところです。

楽天モバイル 4Gサービスエリア

楽天モバイル 5Gサービスエリア

利用できる5G端末は少ない

現在販売されている5G端末は、今回新発売の「Rakuten BIG」「AQUOS R5G」です。

Rakuten BIGは、5Gミリ波での通信にも対応しており、理論上の通信速度は、下り最大2.8Gbps、上り最大273Mbpsとなります。

本体サイズは、幅約80×高さ約174×厚さ約9mm、重さ約227gです。

6.9型フルHD+(1080×2460ピクセル)の有機ELディスプレイにインカメラを内蔵しており、ノッチのないデザインを実現しています。ディスプレイには、指紋センサーも内蔵している。

プロセッサは、Snapdragon 765 5G、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GBです。
容量4000mAhのバッテリーを内蔵しています。

アウトカメラは800万画素の超広角、6400万画素の広角、200万画素の深度測定、200万画素のマクロで構成され、インカメラは、3200万画素のものを備えています。

SIMは、Rakuten Miniと同様、eSIM利用のみで、その他、おサイフケータイやIP68の防水にも対応しています。
Rakuten BIG

AQUOS R5G

iPhoneの一部機種・機能非対応

iPhoneは、サービス提供開始当初非対応とアナウンスされていましたが、現在公式では、一部機種で利用できます。iPhone X、iPhone 8を含めそれ以前の機種は、非対応となっています。

ただし、利用可能機種でも、一部機能に制限がありますので、注意が必要です。

データ通信、通話、SMS(楽天回線)の利用は問題ないですが、パートナー回線接続時でのSMS利用、APN自動設定、接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)ができません。
接続回線の自動切換ができないので、楽天回線エリアでもパートナー回線エリアのデータ容量5GB/月を知らずのうちに消費する場合があります。

その他に、ETWS(緊急アラート)、110/119通話等での高精度な位置情報測位や緊急地震速報の受信も利用できません。
また、海外ローミングは利用できず、Wi-Fi接続中のみ発着信可能となります。

機種プラン料金
一年無料
楽天回線エリア
高速データ
使い放題
国内通話
かけ放題
海外66の国と
地域グローバル
無料
iPhone SE (第2世代)×
iPhone 11×
iPhone 11 Pro×
iPhone 11 Pro MAX×
iPhone XS×
iPhone XS MAX×
iPhone XR×
iPhone X××××
iPhone 8××××
iPhone 8 Plus××××
iPhone SE××××
その他iPhone××××

※iOSのバージョンは最新版(iOS 13以上)にして利用してください。
※iOS14ではiPhone SE (2世代)では一部利用できない機能があります。
※2020年7月8日からiOS向け「Rakuten Link」が提供開始しています。
※上記の対応表はSIMフリー製品が対象で、他キャリア製品は、機種毎の確認が必要です。

実際に、接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)ができないのは、それなりに面倒ですし、万一、iOSのバージョンアップなどで使えなくなったとしても、楽天モバイル側では、何ら対応はしてもらえませんので、結局のところ、楽天モバイルでiPhoneを使うなら、自己責任になります。

現状として、iPhoneを使っても正式サポートがない以上、楽天モバイルでiPhoneを使うことはおすすめできないところです。

パートナーエリア(au回線)の通信速度は遅い

eConnect Japan 株式会社の keisoku.ioブログで実測値(計測地:神戸市)が公開されています。参考までに掲載しておきます。他の格安SIMに比較して、通信速度は出ていると言えますが、やはり昼間の利用が集中時間帯は遅くなります。MVNOの宿命ですね。

楽天モバイル(au)|格安SIMの通信速度計測
楽天モバイル(au)(格安SIM)のモバイルデータ通信速度を計測し、その結果をグラフで表示。スピードテスト(ダウンロード速度)の結果を時間帯ごとに把握したり、日付を指定してデータを取得することも可能です。

楽天モバイル提供キャンペーン

300万人限定!1年間通信料無料

300万人限定で、1年間通信料(2,980円(税別))を無料にするキャンペーンを実施します。

オンライン契約で3,000ポイントプレゼント

オンラインで「Rakuten UN-LIMIT」に申し込み、申し込み月の3カ月後末日までに開通手続きを完了させて「Rakuten Link」を利用登録し、電話発信とメッセージ送信をそれぞれ1回以上利用した場合に適用となります。

【申込期間】2020710() 9:00 終了日未定
【開通期間】2020710() 9:00 終了日未定

事務手数料3,300円相当を全額ポイント還元

キャンペーン適用条件は「オンライン契約3,000ポイントプレゼント」と同じで、オンラインで「Rakuten Link」利用登録となります。

【申込期間】2020710() 9:00 終了日未定
【開通期間】2020710() 9:00 終了日未定

対象製品+プランセット購入サポート

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」を申し込み、特典対象製品を購入した場合に、以下の購入サポート特典が適用されます。

AQUOS sense3 lite・OPPO A5 2020のいずれかを購入の場合

楽天ポイント20,000ポイントプレゼント 

Rakuten Miniを購入の場合
ご好評により現在入荷待ち、各色のお届け時期は10月上旬以降を予定しています。

楽天ポイント15,700ポイントプレゼント 

Galaxy A7、Xperia Ace、Galaxy S10のいずれかを購入の場合

楽天ポイン15,000ポイントプレゼント 

Galaxy Note10+・AQUOS sense3 plus・arrows RX・HUAWEI nova 5T・ Reno A 128GBのいずれかを購入の場合

楽天ポイント10,000ポイントプレゼント 

【期間】202051日(金)~ 終了日未定

楽天モバイル公式サイト

最後に

何と言っても、データ使い放題で、1年間は無料(300万人限定)、しかも2年目以降が他社の半額以下の2,980円(税別)は超魅力的です。また、5Gサービスも開始されました。

そんな楽天モバイルに申し込みすべき人を最後にまとめておきます。

・動画などのヘビーユーザーである
⇒一般ユーザは他の格安SIMがお得
・エリア内の都市圏に居住している(5Gエリアは超限定的)
⇒地方はパートナー回線での利用で5GBまで
・エリア内の一定の場所で利用する
⇒屋内・地下は利用不可エリア有(パートナー回線利用)
・アンドロイド端末を利用する
iPhone XR以降端末は一部機能に制限があることを理解の上で利用可能

楽天モバイル公式サイト
それ以外の方は、エリア外で利用できなくなるリスクのある「楽天モバイル」をあえて申し込む必要はないかと思います。

それよりは、ソフトバンクの自前回線を利用できる「ワイモバイル」やSNSデータフリーの「LINEモバイル」の方が結果的には安定して利用できるのでお得かと思います。

下記記事も参考にしてみてください。

UQモバイルとワイモバイルを徹底比較!iPhone SEどっちがお得!
UQモバイルとワイモバイルの違いとその料金プラン、新発売のiPhone SE(第2世代)の購入価格、通話オプション、キャンペーンを徹底比較し、お得な点やおすすめな点を解説します。ワイモバイルの128GBモデルのみ、9月11日発売予定です。iPhone SEの在庫状況毎日更新。au・楽天モバイル・格安SIMの料金プランとも比較します。
ワイモバイルのメリット・デメリットと乗り換えタイミング
ワイモバイルに乗り換えMNPをご検討の方に、料金プラン・家族割・おうち割光の比較・通信速度・そのメリット・デメリットとMNPのタイミング、iPhone SE・OPPOなどの取扱スマホ・事務手数料無料等のキャンペーンをご紹介!
LINEモバイルのメリット・デメリットとMNP乗り換えタイミング
LINEモバイルは人気の格安SIM。LINEがデータフリーで、月額利用料も大手キャリアの半額以下で抑えることができます。料金プランの詳細とLINEモバイルのメリット・デメリットを中心し、乗り換え(MNP)時期・タイミングを整理して解説します。キャンペーン期間中に、音声通話SIM限定でデータ容量が3GB以上に新規契約またはプラン変更(一部除く)をすると、月額基本利用料が3ヶ月間980円値引きになります。

今後通信状況や使い勝手などを逐次更新して行きますので、引き続きよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました