ahamo・povo 2.0・LINEMOがAmazonに登場!

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Vの料金プランとメリット・デメリット

モバイル通信

※ 新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の詳細は、この記事を参照してください。

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅵ 料金プランのメリット・デメリット
5G対応で1GB以下0円-無制限2980円の料金プランやiPhoneアップグレードプログラムとそのメリット・デメリットを解説。ahamo/povo/LINEMO・ワイモバイル/UQモバイルと徹底比較、iPhone 13 mini Pro・iPhoneSE3取扱で最大3万ポイント還元で最安。

以下、旧料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の記事で、現在は当プランの提供は終了しています。

【現在開催中のキャンペーン】(2021/3/1更新)

開催キャンペーン開催期間
300万人限定!1年間通信料無料2020/4/8(水)〜4/8(木)23:59
だれでも5,000ポイントもらえるキャンペーン2020/12/8(火)〜終了日未定
だれでも2,000ポイントもらえるキャンペーン2021/1/22(金)〜2/2(火)8:59
プラン+対象製品購入ポイント還元キャンペーン2021/1/7(木)〜終了日未定
Rakuten Hand購入キャンペーン2020/12/8(火)〜終了日未定
Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン
2020/12/8(火)〜終了日未定
Rakuten Mini本体一括1円2021/1/22(金)〜終了日未定

楽天モバイルは、2020年4月8日にMVNO事業者から、MNO事業者として携帯キャリア事業を本格稼働し、MNOサービスである「Rakuten UN-LIMIT」料金プランを提供しています。

  • MNO
    国から電波の割り当てを受けて、自社で通信回線を所有する事業者です。
  • MVNO
    他社から無線通信インフラを借り受けて、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者です。

そして、2020年9月30日 1530より、5Gサービスを開始しました。
従来の4Gサービスの「Rakuten UN-LIMIT 2.0」に、5Gサービスも使えて「Rakuten UN-LIMIT V」として、月額料金は変わらず、完全データ使い放題で「月額2980円(税別)」のプランとなります。

また、既にRakuten UN-LIMIT を利用中のユーザーは、5G対応の「Rakuten UN-LIMIT V」へのアップグレードは無料で、月額のプラン料金もそのままで、毎月の追加料金も発生しません。

2020年10月12日より順次自動的にアップグレードされるため、特に手続き不要で、5Gサービスを利用することができます。
(それより前にアップデートしたい場合は、ユーザー専用サイト「my 楽天モバイル」から簡単にプラン変更手続きして利用できます。)

引き続き、300万人限定で、1年間通信料を無料にするキャンペーンを実施しています。

5Gサービスも追加され、断然お得なプランで、今すぐ申し込みたいところですが、やはりうまい話しには少々デメリットがあります。そのあたりをご紹介して行きます。

楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルの料金プラン

完全データ使い放題で「月額2980円(税別)」の1択のプランです。

楽天モバイル回線を利用できれば、とてもお得なプランとなっています。

また、自社アプリ「Rakuten Link」を使った場合、国内の音声通話はかけ放題SMSも使い放題となります。

海外(66か国)から国内への音声通話もかけ放題となり、国内または海外から海外への音声通話には、月額980円の有料オプション「国際通話かけ放題」が用意されています。

一方で、楽天モバイル回線のエリア内は完全データ使い放題ですが、利用できないエリアは、パートナーエリアであるau回線となり、データ容量は5GBまでで、それ以降は1Mbpsに制限され、必要な場合は500円/1GBで追加することになります。

契約事務手数料・MNP転出手数料・契約解除料・SIM交換手数料・SIM再発行手数料もすべて0円です。

そして、オンラインで申し込むと5,000ポイントプレゼント!
さらに!200万回線突破記念で、+2,000ポイントで、合計7,000ポイントをプレゼントします。(2021/2/2(火)8:59まで)

また、スマホ本体も一緒に購入すると、最大20,000円相当分のポイント還元もあります。

それと、楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)により、契約期間中に楽天市場でお買い物をすると、+1倍のポイントが付く特典があります。

楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルのメリット

通信料の安さ

何と言っても、料金は他社の大容量プランに比べても半額以下で、販売端末はすべてSIMロックフリーで、最低利用期間いわゆる縛りはなく、途中解約でも契約解除料は一切かかりません。
さらに、300万人限定で1年間無料は破格ですね。

楽天docomoauSoftbank
プランRakuten
UN-LIMIT
5GギガホデータMAX 5Gメリハリ
PLAN
データ容量無制限無制限無制限50GB
料金2,980円7,650円8,480円8,480円
通話無料1,700円1,800円1,800円

Rakuten Link発信時のみかけ放題

国内通話の「通話かけ放題」は「Rakuten Link」アプリを使って発信した場合のみ適用されます。発信先は楽天モバイルユーザーだけでなく、他の携帯電話会社の回線や固定電話などもかけ放題の対象になりますので、かなりお得ですね。

ただし「0180」や「0570」などの相手先に対しては、いずれのエリアでも別途通話料が発生します。また「Rakuten Link」ではなく、端末の電話アプリで発信した場合も「30秒20円」の通話料が発生しますので、ご注意ください。

ちなみに、国内から海外にかけた場合は相手先の国と地域によって、通話料が課金されますが、月額980円の「国際通話かけ放題」を契約することで、海外宛の発信は話し放題になります。
海外から国内については国内通話同様「Rakuten Link」での発信でかけ放題の対象になり、SMSについては国内外ともに使い放題となります。

実際、通話の都度「Rakuten Link」アプリを起動して、発信する手間と連絡先なども端末から読み込む形となるため、使い勝手はあまりよくないです。
また、かけ直す場合も通常の電話アプリにかかってきますので、そのままワンタップなどでかけ直すことができないのはデメリットです。

Rakuten Link アプリ

ZERO宣言

プラン料金1年無料、5G通信、アプリ利用の国内通話料、契約事務手数料をはじめ各種手数料も一切無料となります。

楽天モバイルはどうかと考えている方も、契約事務手数料、MNP転出手数料・契約解除料が無料なら、楽天モバイルを試してみるのもいいですね。

楽天モバイルのデメリット

利用エリアが限定される

楽天モバイル回線のメリットだけ見ると、断然お得ですが・・・・

残念ながら、現在大手3キャリア同様に、日本全国で楽天のオリジナル回線が利用できるわけではありません。

楽天回線エリアは、首都圏(東京都と千葉、神奈川、埼玉)と名古屋、京都、大阪、神戸の一部エリアのみとなります。つまり、楽天回線が利用できないエリアは、データ使い放題にはならないということになります。

また、都市圏のエリア内であっても、地下鉄や大型商業施設内などは、エリア外となります。

楽天モバイル回線が利用できないエリア・地域は、パートナーエリア回線(auローミング)に自動的に切り替わり、通信量は5GBまでの制限付きとなります。

それで、エリア外の使用を回避したいところですが、今のところ、端末上では、楽天モバイル回線かau回線のどちらを利用しているかはわからず、確認するには「My Rakuten」アプリに切り替えて確認する必要があります。

動画視聴時などいちいち切り替えて確認するのも結構面倒です。
万一都市圏でもエリア外で知らずに長時間動画視聴した場合は、一発で5GBを消費してしまうことになります。

5GB消費後の通信は、最大1Mbpsの低速通信となります。
通信状況にもよりますが、ネットやSNS程度の通信であれば使えそうな通信速度です。

5Gエリアは、現時点では、北海道・埼玉県・東京都・神奈川県・大阪府・兵庫県のほんの一部の限定エリアでしか利用できません。
まだまだ、他のキャリアと比較しても、見劣りする利用レベルと言えます。

楽天回線エリアは、2021年夏までに人口カバー率96%へ拡大予定です

今後の展開を期待するところです。

楽天モバイル 4Gサービスエリア

楽天モバイル 5Gサービスエリア

利用できる5G端末は少ない

現在販売されている5G端末は、今回新発売の「Rakuten BIG」「AQUOS R5G」です。

Rakuten BIGは、5Gミリ波での通信にも対応しており、理論上の通信速度は、下り最大2.8Gbps、上り最大273Mbpsとなります。

本体サイズは、幅約80×高さ約174×厚さ約9mm、重さ約227gです。

6.9型フルHD+(1080×2460ピクセル)の有機ELディスプレイにインカメラを内蔵しており、ノッチのないデザインを実現しています。ディスプレイには、指紋センサーも内蔵している。

プロセッサは、Snapdragon 765 5G、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GBです。
容量4000mAhのバッテリーを内蔵しています。

アウトカメラは800万画素の超広角、6400万画素の広角、200万画素の深度測定、200万画素のマクロで構成され、インカメラは、3200万画素のものを備えています。

SIMは、Rakuten Miniと同様、eSIM利用のみで、その他、おサイフケータイやIP68の防水にも対応しています。
Rakuten BIG

AQUOS R5G

iPhoneの一部機種・機能非対応

iPhoneは、サービス提供開始当初非対応とアナウンスされていましたが、現在公式では、一部機種で利用できます。iPhone 12、iPhone 11iPhone X、iPhone 8を含めそれ以前の機種は、非対応となっています。

ただし、利用可能機種でも、一部機能に制限がありますので、注意が必要です。

データ通信、通話、SMS(楽天回線)の利用は問題ないですが、パートナー回線接続時でのSMS利用、APN自動設定、接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)ができません。
接続回線の自動切換ができないので、楽天回線エリアでもパートナー回線エリアのデータ容量5GB/月を知らずのうちに消費する場合があります。

その他に、ETWS(緊急アラート)、110/119通話等での高精度な位置情報測位や緊急地震速報の受信も利用できません。
また、海外ローミングは利用できず、Wi-Fi接続中のみ発着信可能となります。

機種プラン料金
一年無料
楽天回線エリア
高速データ
使い放題
国内通話
かけ放題
海外66の国と
地域グローバル
無料
iPhone 12 mini×
iPhone 12 Pro Max×
iPhone 12×
iPhone 12 Pro×
iPhone SE (第2世代)×
iPhone 11×
iPhone 11 Pro×
iPhone 11 Pro MAX×
iPhone XS×
iPhone XS MAX×
iPhone XR×
iPhone X××××
iPhone 8××××
iPhone 8 Plus××××
iPhone SE××××
その他iPhone××××
iPad最新シリーズ××

※iOSのバージョンは最新版(iOS 14以上)にして利用してください。
※2020年7月8日からiOS向け「Rakuten Link」が提供開始しています。
※上記の対応表はSIMフリー製品が対象で、他キャリア製品は、機種毎の確認が必要です。

実際に、接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)ができないのは、それなりに面倒ですし、万一、iOSのバージョンアップなどで使えなくなったとしても、楽天モバイル側では、何ら対応はしてもらえませんので、結局のところ、楽天モバイルでiPhoneを使うなら、自己責任になります。

現状として、iPhoneを使っても正式サポートがない以上、楽天モバイルでiPhoneを使うことはおすすめできないところです。

パートナーエリア(au回線)の通信速度は遅い

eConnect Japan 株式会社の keisoku.ioブログで実測値(計測地:神戸市)が公開されています。参考までに掲載しておきます。他の格安SIMに比較して、通信速度は出ていると言えますが、やはり昼間の利用が集中時間帯は遅くなります。MVNOとしての利用の宿命ですね。

https://keisoku.io/mobile/provider/rakuten_mobile_a.html

楽天モバイル提供キャンペーン

300万人限定!1年間通信料無料

300万人限定で、1年間通信料(2,980円(税別))を無料にするキャンペーンを実施します。

楽天モバイル公式サイト

だれでも7,000ポイントもらえるキャンペーン

Rakuten UN-LIMIT V 200万回線突破記念キャンペーン実施中です!

キャンペーン適用条件は「オンラインで「Rakuten UN-LIMIT V」に申し込み、かつ「Rakuten Hand」を購入し、申込月・購入月の翌月末日23:59までに開通手続きを完了させて「Rakuten Link」を利用登録し、10秒以上の電話発信とメッセージ送信をそれぞれ1回以上利用した場合に適用となります。

□ だれでも5,000ポイントもらえるキャンペーン(終了日未定)
【申込期間】
2021年1月7(木) 9:00 終了日未定(常時開催)
【開通期間】2021年1月7日(木) 9:00~ 終了日未定(常時開催)
□ だれでも2,000ポイントもらえるキャンペーン(2/2(火)8:59まで)
【申込期間】2021年1月7日(木) 9:00~ 終了日未定(常時開催)
【開通期間】2021年1月7日(木) 9:00~ 終了日未定(常時開催)

Rakuten WiFi Pocket だれでも0円お試しキャンペーン

「Rakuten WiFi Pocket」は、4Gに対応し、3000mAhのバッテリーを搭載した製品で、最大通信速度は下り約150Mbps、上り50Mbps。QRコードでスマートフォンと簡単接続できる機能も備えています。連続待受時間は約300時間で、バッテリーの充電はmicroUSBケーブルで行います。
本体背面に楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」をプリントし、白と黒の2色から選べます。


このキャンペーンでは、Rakuten WiFi Pocketの購入と同時に「Rakuten UN-LIMIT V」を新規契約した場合に、本体の代金を1円となりますが、申込完了メールに添付されたアンケートに答えると「楽天ポイント」が1ポイント付与されるため「実質0円」で購入できる計算となります。

ただし、Rakuten UN-LIMIT Vの1年間無料キャンペーンは1人1回のみで、同一名義での2回線目以降の契約(一度解約した上での新規契約を含む)では、通常通り月額料金2,980円が請求されます。

【申込期間】2020年12月8(火) 9:00 終了日未定

Rakuten Hand購入キャンペーン

楽天ポイント19,999円相当のポイントをプレゼント!

2021年1月7日(木)9:00から「19,999円相当のポイント還元」と「だれでも5,000ポイントもらえるキャンペーン」の併用(24,999円相当のポイント還元)で「Rakuten Hand」(本体価格:20,000円)が実質0円で購入することができます。

キャンペーン適用条件は、オンラインで「Rakuten UN-LIMIT V」に申し込み、かつ「Rakuten Hand」を購入し、申込月・購入月の翌月末日23:59までに開通手続きを完了させて「Rakuten Link」を利用登録し、10秒以上の電話発信とメッセージ送信をそれぞれ1回以上利用した場合に適用となります。

Rakuten Hand

Rakuten Mini本体一括1円キャンペーン

2021年1月22日(金)9:00から「Rakuten Hand」(本体価格:20,000円)が本体一括1円で購入することができます。
さらに「だれでももらえるキャンペーン」で、7,000ポイント還元されます。
(2/2(火)9:00以降は、5,000ポイント還元)

今!Rakuten Miniなら、1年間通信料無料、事務手数料無料で、たった1円で使えますよ!

キャンペーン適用条件は、「Rakuten Hand」と同じです。

ただし、Rakuten MiniとRakuten Handをご購入した場合、本キャンペーンが適用され「Rakuten Hand19,999ポイントプレゼントキャンペーン」は対象外となるので、ご注意ください。

Rakuten Mini

プランセット+対象製品購入ポイント還元キャンペーン

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V」を申し込み、特典対象製品を購入した場合に、以下の購入サポート特典が適用されます。

Rakuten BIG、Xperia Ace のいずれかを購入の場合
(2021年2月2日(火)9:00以降は15,000ポイント還元になります。)

楽天ポイント20,000ポイントプレゼント 

arrows RXを購入の場合
(2021年2月2日(火)9:00以降は15,000ポイント還元になります。)

楽天ポイン18,000ポイントプレゼント

AQUOS sense3 lite、OPPO A5 2020、OPPO Reno A 128GB、Galaxy S10 のいずれか購入の場合

楽天ポイン15,000ポイントプレゼント

【対象期間】2021年1月7日(木) 9:00~ 終了日未定

楽天モバイル公式サイト

最後に

何と言っても、データ使い放題で、1年間は無料(300万人限定)、しかも2年目以降が他社の半額以下の2,980円(税別)は超魅力的です。また、5Gサービスも開始されました。

そんな楽天モバイルに申し込みすべき人を最後にまとめておきます。

・動画などのヘビーユーザーである
⇒一般ユーザは他の格安SIMがお得
・エリア内の都市圏に居住している(5Gエリアは超限定的)
⇒地方はパートナー回線での利用で5GBまで
・エリア内の一定の場所で利用する
⇒屋内・地下は利用不可エリア有(パートナー回線利用)
・アンドロイド端末を利用する
iPhone XR以降端末は一部機能に制限があることを理解の上で利用可能

楽天モバイル公式サイト
現時点で、エリア外で利用できなくなるリスクのある方は「楽天モバイル」をあえて申し込むことはおすすめできません。

それよりは、キャリアの自前回線を利用できる「ワイモバイル」「UQモバイル」や2021年3月にサービス開始するドコモの「ahamo」やソフトバンクの「SoftBank on LINE」が結果的には安定して利用できるのでおすすめです。

下記記事も参考にしてみてください。

ワイモバイルとUQモバイルの新料金プランの徹底比較【2021年2月】
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今後通信状況や使い勝手などを逐次更新して行きますので、引き続きよろしくお願いします。

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